彼氏から連絡をもらえないと、女性は不安になる傾向があります。
中には「事故に遭ったのかしら」「嫌われちゃったの？」と深刻に悩んでしまうケースもあります。けれど、何らかの事情があるために、連絡を入れることができないケースもあります。
また、さまざまな理由から、連絡を入れたくない場合もあります。不安を取り除くコツを紹介します。
目次
24時間経過したら不安になってくる？
大好きな彼氏と、いつでも連絡を取り合いたいと願っている女性はとても多いです。それなのに、彼氏から連絡をもらえない状態が続くと、女性は不安になってしまいます。
特に、毎日のように連絡を取り合っていた場合は、よりいっそう不安が大きくなります。最後の連絡から24時間が経過したら、「事故に遭ったり、病気になったりして、連絡を取れない事情があるのかしら」と考え始めます。
2日間連絡が取れないと悲観的になる女性は多い…
二日間、連絡が取れないと「もう自分は嫌われてしまったのかもしれない」と悲観的になりがちです。
もしも三日以上、彼氏から連絡がなかった時には、早めに理由を突き止めましょう。そのまま放置していると、自然消滅する可能性もあります。
どういうつもり？男性が返事を返さない心理・理由
1. 健康状態的に無理
彼女から連絡をもらったのに、返事をすることができないケースがあります。その理由として多いのは、健康上の理由です。高熱を出して寝込んでいたり、怪我や病気で入院したりしていると、彼女に連絡を入れることがまったくできません。
何度か連絡を入れてみたのに返事がなかったら、思い切って彼氏の自宅を訪れてみましょう。一人で寝込んでいるために、困っているかもしれません。
この場合彼氏を責めるのは筋違い
重病の場合もありますから、彼氏の健康状態を確かめることはとても大事です。
尚、健康上の理由で返事をもらえなかった時は、彼氏を責めないように気をつけましょう。連絡できなかったことを申し訳なく思っているからです。
2. 仕事が忙しい
仕事が忙しいと、彼女に連絡をしたくても、タイミングをつかめなくて不可能なことがよくあります。中には、休憩時間を取ることすら難しいほど多忙な時期もありますので、配慮することが大切です。
彼女に連絡をしなければいけないと分かっているのに、仕事で疲れ果てているために、メールを送れない男性は多いです。
連絡をもらえなくても理解をしてあげること
就寝する前に連絡を入れるつもりだったのに、寝落ちしてしまうこともありますので、あらかじめ忙しい時期を把握しておきましょう。
連絡をもらえなくても、「お仕事が大変な時期だから仕方ない」と理解してあげることができます。
もしも励ましのメールを送る時は「体に気をつけて。返信は不要です」と添えましょう。細やかな気配りに感激してもらえます。
3. 返事をすることが億劫
健康上の問題がまったくないし、仕事が多忙な時期ではないのに、彼女から連絡をもらっても、なかなか返事をしない男性もいます。
そのような場合は注意が必要です。なぜなら、返事をすることが億劫になっているからです。
お付き合いを始めた頃は楽しく連絡を取り合っていたのに、面倒くさそうな様子が感じられたら気をつけましょう。早めに対策を取る必要があります。
どうしても連絡がない！女性側からできることは？
1. 連絡を入れる回数を減らしてみる
まずは、連絡を入れる回数を減らすことがコツです。あなたからの連絡をうるさく思っている可能性があるからです。中には、連絡の回数が少なくなった途端に、寂しく思う男性もいます。
そんな時に彼女から連絡をもらえたならば、ほっとして安心することができます。適度な距離感を保つことで、新鮮なお付き合いをキープできるカップルは多いです。
2. 思い切って会いに行ってみる
彼氏に連絡を入れる回数を減らしてみても、まったく返事がない時は、思い切って会いに行きましょう。
あなたとのお付き合いについて、迷っているかもしれないからです。もしかしたら、二人の仲が自然消滅することを密かに願っているのかもしれません。そのような事態を防ぎたいなら、ただちに対策を取るべきです。
直接、彼氏と顔を合わせて、今後も付き合いたいのかどうか、はっきり聞いてみましょう。連絡を取り合う回数について、確認し合うことも大事です。話し合いの場を持つことによって、よりいっそう二人の絆が強くなるケースはよくあります。
連絡が取れないことに不安を感じているなら、そのまま放置しないことがポイントです。
3. 相手の気持ちを理解してあげる
連絡をもらえないことに、不安を抱えている女性はたくさんいます。
しかし連絡を入れたいのに、どうしても不可能なケースは多いので、理解しておくことはとても大事です。返事が遅れたり、まったく連絡がない日が続いたりすると、「彼氏の愛が冷めてしまったからだ」と女性は深刻に悩みがちです。
しかし何らかの事情があるために、連絡を入れることができないことはよくありますので、過剰に心配することは避けましょう。
「短い返事でも大丈夫」と伝える
中には、返事をするのに時間がかかってしまう男性もいます。文章を考えることが不得手だったり、何度も読み返したりして、返事が遅くなってしまう男性はとても多いです。
そのような時は、「短い返事でも大丈夫」と伝えて、男性を安心させてあげましょう。
まとめ
女性は、彼氏と連絡を取り合う回数が多いことは、愛情のバロメーターになると考える傾向があります。
しかし、健康上の問題や仕事の多忙さなどが理由となって、返事を送れないことはよくあります。
彼氏からの返事がなかったとしても、深刻に悩むことはやめましょう。ただし、お付き合いを考え直したいために、返事をしないケースもありますので要注意です。そのような時は、二人でじっくり話し合うことが大事です。
