初デートの後に!次に繋がるデート後のlineのコツを紹介!

初デート後に男性に送るlineは何かと気を遣うものですよね。それが脈アリの男性なら、なおさら安易なlineを送れないと思うのが乙女心でしょう。
実際初デートが上手くいったとしても送ったlineの内容次第では、お付き合いまで発展しないかもしれません。したがってここでは初デート後に、男性に対して送った方がいいlineの内容について紹介します。

初デート後のline!何を伝える?

男性は女性より言葉の裏を読むのが苦手だといわれています。それゆえにlineの文面はまわりくどい言い回しを避けて、ストレートにデートは楽しかったと伝えましょう。
またそのlineの内容にはデート内で起こった楽しかった出来事を具体的に書いて盛り込むとなおいいでしょう。何故なら内容に具体性があるとその言葉の信憑性が増すからです。

初デート後のlineの例

例えば「この映画は面白かったです」というのと「この映画はアクションシーンが爽快で、更にストーリーも序盤の伏線を上手く回収していたので面白かったです」というのでは後者の方が具体性があるので面白さが伝わってきます。
したがってlineを男性に送る際はデートの内容を思い出しながら、より具体的に書くことを意識するといいでしょう。

次のデートに繋げるために!lineに盛り込みたい言葉

男性は基本的に単純な生き物なので褒められれば素直に喜びます。
そしてその褒めてくれる人間が女性だと、この人は自分を好きなんじゃないかと勘違いしがちです。しかしこの場合はもちろん勘違いではないのでどんどんlineで褒めてあげると、この人は自分に気があるんだなと暗に伝えることができます。

男性t系な魅力について褒める

またその時に褒める内容についても「優しい」等ではなく「かっこいい」や「男らしい」等の、性別差を意識させやすい言葉をlineの文面に含めるとより効果的です。
少しストレート過ぎないかなと女性目線では思うかもしれませんが、大げさに褒めるぐらいが脈アリの男性にはちょうどいい塩梅になります。

特別感をアピールする

大抵の男性は自分が特別な存在になりたいという欲求を心のどこかに持っています。それは恋愛においてもそうで基本的に独占欲が強い男性は、自分が女性に特別扱いされることを本能的に望んでいます。
したがって脈アリだと男性に伝えたい場合は、その男性が自分にとって特別だという内容を含んだlineを送ると効果的です。

特別感ってどういうもの?

例えば「今日のデートは友達と遊ぶより楽しかった」や「好きな食べ物がほとんど同じでびっくりした」等の、特別感をアピールすると男性側も本能が刺激されてその気になりやすいといえます。
またその特別感を簡単に演出するテクニックとして、「○○くんと一緒だったから」という表現を多く使うというのも効果的です。

相手が脈アリかどうかを判別する方法

これについてはかなり簡単に判別する方法があります。それはズバリ次のデートの約束をすぐに取り付けようとしてくるかどうかです。男性は女性に比べるとあまり社交辞令をいいません。
したがって社交辞令で「今度また食事に行こう」等ということがほとんどないので、次のデートの予定をすぐに取り付けようとしてくる場合は、ほぼ脈アリだと考えていいでしょう。

デート中の話題を覚えていた場合も

他に判別する方法としてはこちらがデート中にした話の内容を相手が細かく覚えていてlineで話題にしてきた場合等です。何故かというと男性は興味がないことには無頓着なことが多いので、どうでもいい女性の話は基本的に覚えていることが少ないからです。

脈アリの男性が送ってくるline

女性側の情報について多く盛り込まれていた場合や、次のデートについての話を振ってきた場合は脈アリの可能性が高いです。
例えば「お疲れ様!今日は楽しかったね!それと食事中思ったけど○○ちゃんがあんなに映画が好きだったのは意外だった。でも俺も映画好きだから話が合って面白かったよ。それで提案なんだけど今日食事中に話してた映画の続編が、今週の日曜日に公開されるみたいだからよかったら一緒に見に行かない?後洋食より和食が好きって言ってたから和食の店にも食べにいこうよ。返事待ってます。」大体こんな感じの内容だとほぼ間違いなく脈アリと考えていいでしょう。

脈ありなポイント

何故なら女性側についての映画と和食が好きという情報に加えて、話題になった映画のタイトルを覚えている点、次のデートにすぐ誘ってくるという点等が脈アリの可能性が高い反応にあたるからです。

脈ナシの男性が送ってくるline

脈ナシの男性の場合はそもそもlineを送ってこないことがあります。しかしながらこれは次に会う機会が殆どない場合の反応です。職場や共通の友人の紹介等で出会っていた場合は、再び顔を突き合わせる機会があるのでlineは送ってくると思います。ただしその文面は短くて素っ気ない場合が多いです。
例えば「今日は時間取ってくれてありがとう。また仕事でね。」こういう短い上に楽しいといった言葉も見られず、次のデートに誘う気もないような文面だと、残念ながら殆ど脈ナシだと考えて間違いありません。

男性は女性よりも文面で判断しやすい

そもそも男性の反応は女性に比べて素直で分かりやすいので、文面から感じる印象でそのまま脈アリか脈ナシか判断しやすいです。しかしかなりシャイな男性に限っては、素っ気ない文面とは裏腹に女性に大きな好意を抱いていたりするので、そのあたりは相手に合わせて見定める必要があります。

まとめ

初デート後に脈アリの男性に送るlineでは、できるだけ具体的な表現で楽しかった内容を伝えるといいでしょう。またその際に男性を特別扱いしながら、同時に「男らしい」といった言葉を使うとより男性にアピールをすることができます。
男性からきたlineでの脈アリと脈ナシの判断は、女性側がデート中で話した内容に興味を持っているか等や、次のデートにすぐに誘おうとしてくるか等で推し量りやすいです。

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