想いを伝えたい!好きな人へまっすぐ思いを伝えるアプローチ7つ

上手に想いを伝えられない…

好きな人がいるのに上手く想いを伝えられない、そう悩む女性は多いです。好きな人に想いを伝えようとするときに限って、嫌われたらどうしよう、気持ち悪いと思われたらどうしよう、とネガティブな考えが生まれてしまいます。

好意を向けられて嫌な人はいない

しかし、好意を向けられて嫌な気持ちになる人はいません。怖い気持ちもあるでしょうが、勇気を出して気になる彼にアプローチしてみましょう。
そうすれば、彼もあなたを気にかけて振り向いてくれるかもしれません。勇気を出して行動すれば、結果は必ず着いてきます。

1. 相手に気にかけてもらう

まずは、彼があなたを気にかけるようになることが大事です。あなたの気持ちに気づいてもらうには、彼にあなたの方を向いていてもらわなければいけないからです。彼に会ったら、あなたから声をかけてあげてください。
「おはよう」「こんにちは」「またね」など、挨拶程度で良いのです。そうすれば、彼もあなたに気づいて返事をしてくれるはずです。基本的なことかもしれませんが、こうした日々のちょっとしたコミュニケーションから会話は始まります。このとき、笑顔で、明るい声で挨拶することも大事です。

2. 身近なことから話しかけてみる

彼と会話をしたいならば、身近なことから話しかけてみることが重要です。先ほどの挨拶をした後に、例えば「今日はちょっと暑いね」とか「最近なんかバタバタしてるね」など一言付け加えてみてください。
ここで注意して欲しいのが、相手に返答を求めるような疑問系の会話はなるべく避けることです。いきなり踏み込みすぎると逆効果な場合もあります。あくまでも、相手が「そうだね」と返せるような会話を心がけましょう。また、相手が忙しそうにしているときは無理に会話しようとせず、挨拶だけで済ませましょう。

3. さりげなく相手に知ってもらう

彼と世間話をしている間に、さりげなく彼にあなたのことについて知ってもらいましょう。あなたは彼のことを知っていても、彼はあなたのことをあまり知らないかもしれません。自然な会話の流れの中で、あなたのことについて話しましょう。
しかし、あまり自分のことばかり話しすぎるのも良くありません。自己主張の激しい人だと勘違いされてしまうかもしれないからです。一度の会話の中で、ひとつかふたつ話すくらいが丁度いいでしょう。彼があなたに興味を持ってくれれば成功です。

4. 相手のことを知る

彼にあなたのことを知ってもらえたと思ったら、次に彼のことについても聞いてみましょう。このときのコツは、まずあなたのことから話すことです。「私は~なんだけど、○○君はどうかな?」という具合です。
また、最初の方はYesかNoで答えられるような問いかけにすると尚良いでしょう。聞いてみて、彼が話しづらそうにしていたらその問いかけは諦めて別の話題を振りましょう。誰にでも話したくないことはあるもの、そこを深く追及するとしつこい人だと嫌われてしまいます。

5. 軽いスキンシップをとる

彼との会話の中で軽いスキンシップを取ってみましょう。しかし、いざスキンシップを取るとなると緊張するものです。
だから、最初は彼自身でなく、彼の持ち物や服に触れてみましょう。このスキンシップは彼に触れることが目的ではなく、彼との物理的距離を縮めることが目的です。
ですから無理に彼自身に触れようとせずとも、彼の近くにあるものにあなたが触れることで距離を縮めるだけで良いのです。そうするだけで、彼は一気にあなたのことを女性として意識し始めるはずです。

6. 「好き」と言う言葉を会話に入れる

彼との会話の中に「好き」という言葉を入れてみましょう。勿論これは「彼のことが好き」という意味での好きではありません。
「~が好き」「好きなのは~」など、意図的に会話の中で「好き」という単語を発しましょう。彼があなたを女性として意識しているのならば、その「好き」という言葉に何らかの反応を示すはずです。
彼の表情や体の動き(特に手や足の動き)をよく観察していてください。また「嫌い」という単語は逆効果になってしまう可能性があるので気を付けましょう。

7. 「恋愛」の話題を振る

「好きな人」または「恋愛」の話題について話してみましょう。直球で「好きな人いる?」と聞いてみても良いですし、それが無理だと言う方は「○○君彼女できたんだって」など他人の話題でも構いません。恋愛についての話題は、彼にあなたを女性として意識させるには最高のスパイスになります。
ただ、この方法はとても分かりやすいアプローチではありますが、その反面リスクも高いです。上の6つのアプローチ方法を試してみて、それでも良い反応が得られなかった場合の最終手段として使いましょう。

まとめ

誰かに想いを伝えることは、とても勇気が必要なことです。想いを受け取ってもらえなかったときのことを思うと不安になって仕方がありません。できることなら自分から告白はしたくないし、相手から想いを伝えて欲しい、そんな人がほとんどだと思います。
しかし、誰かに自分の想いを伝えることはとても大事なことです。相手と想いを通じあわせられればそれが一番ですが、例え想いを受け取ってもらえなかったとしてもそれはあなたを今より大人な自分に成長させる材料になります。ですから、勇気を出してアプローチしてみてください。あなたの想いはきっと、彼に届くはずです。

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