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脈があるかないか知りたい
気になる男性にとって自分は、脈ありなのか、どんな存在なのか知りたいところですよね。男性の自分に対する言動で、好意があるのかないのか確かめることはできれば思い悩むこともなくなります。男性の言動は女性と比べて非常に直線的で分かりやすいといわれます。
普段の彼との違いから判断する
普段のメッセージのやり取りの仕方や話す内容、態度などからサインを感じ取って、脈があるのかないのかチェックしてみましょう。
好意を寄せる女性に対しての脈ありのサイン、好きではない女性に対しての脈なしのサインをご紹介します。もしかしたら彼は脈ありのサインを出しているかもしれません。
1. メッセージを送りあう頻度が他の人より多い
男性は好意を寄せる女性には、仕事や趣味でかなり忙しく時間が取れなくてもメールやLINEの返事をしようとするものです。寝る前や少しの休憩中にも時間を作り、誠実な態度を見せようとします。
メールやLINEをチェックしてくれていて、自分の問いかけや何気ない日常会話も鬱陶しがらずに、頻繁に他の人よりメッセージを送りあうようであれば、好意を寄せられていると考えてよいでしょう。
メッセージの内容にも注目
また、メッセージの内容にも注目してみましょう。男性は脈ありの女性と楽しく会話したいと考えるため、文末に絵文字や顔文字を使って楽しそうな雰囲気を醸し出しているようであれば、脈ありの可能性が高いです。
2. 仕事以外の話題をよく話してくる
男性にとって自分は特別な存在であるかどうか知りたい場合は、仕事以外の話について話題を振ってみましょう。男性は好意を持っている女性には、仕事の話題の他にも、趣味についてや家族のこと、自分の考えなどプライベートな部分まで詳しく知ってほしいと考えています。
話す内容の幅は心を開いている証
脈ありの女性に対してあまり話さない男性もいますが、多くの男性は好意を持っている女性に対しては、何でも話したくなる傾向にあります。仕事以外のプライベートな話を積極的にしてくるなら、脈ありのサインである可能性が非常に高いでしょう。
3. 二人きりで飲みに誘ってくる
二人きりで飲みに誘ってくるようであれば、脈ありとみて良いでしょう。男性は脈ありの女性とは少しでも長く話していたいですし、時間を共有したいと思っています。わざわざ時間を作って二人きりで飲みに行きたいと思われているのですから、好意を持たれているのでしょう。
男性は好きな女性に対してはどんなに疲れていても、声を聞いたり顔を見たいと思うものなのです。
事前準備の周到さも愛情の現れ
また、二人が楽しめそうな雰囲気の良いお店を事前に調べてくれたり、素敵なムードのお店に誘われるようであれば、脈ありと思って間違いありません。彼はもっと深い関係になりたいと望んでいるのかもしれません。
脈ナシのサイン 1 目を合わせてこない
男性は好意を寄せる女性には自然と目が行ってしまい、しばらくまじまじと見つめてしまうこともある程、視線を向けてしまいがちです。好意を持たれているならば、会話中もそれ以外の時も視線を感じるはずです。
二人きりで話をしている時に、全く目が合わなかったり、他のことに視線を向けてしまっている、視線をそらされるような態度が見られるなら、それは脈なしのサインでしょう。こちらから一生懸命話しかけているのに、全然関係ない人を眺めていたり、上の空な様子であれば、脈なしの可能性は非常に高くなります。
脈ナシのサイン 2 話した内容を覚えてない
男性は好意を寄せる女性との会話はきちんと聞こうとしますし、そこで知り得た情報を大事なものとしていつまでも覚えています。好意を寄せる女性の好きな食べ物、休日の過ごし方、興味のあることなど些細なことも真剣に聞き、その内容は彼の中にいつまでも残るのです。
少し前に話した何気ない会話の内容を、全く覚えてくれていない場合、脈がないと考えましょう。
セッティング場所にも注目
他にも、二人で会うにしても男性ばかりが集まるような居心地の良くないお店をセッティングされたり、男性側のしたいことや行きたいところばかり誘われる時も、脈がないサインの可能性もあります。
好意を寄せる女性に対しては、女性としてあなたのことを大切に扱ってくれるはずですから、そういった雑な扱いを受けたり、気遣いがないようであれば脈なしといえます。
脈ナシのサイン 3 会うための努力をしない
男性は脈なしの女性と必要以上に一緒にいたいと思いません。こちらからデートに誘ってみても、忙しいなどと言って断られてばかりの場合は、脈なしと見て良いです。本当にその日都合が悪かった場合、脈ありの女性に対しては、違う日に予定の変更を提案したりしてフォローしようとします。
特にフォローも無く、その後も二人で会おうとするアクションを起こさない場合は、脈なしの可能性が高いです。
ドタキャンされたら
また、運よくデートの約束を取り付けたとしても当日に来なかったり、直前にドタキャンされるようであれば、脈はないと考えましょう。男性は意中の女性に対して、デートの約束をすっぽかしたり、直前になって断るなどの不誠実な態度はとりません。
もし本当に急用ができて行けなかったなら、きちんと謝り、彼のほうから埋め合わせをしてくれるでしょう。それもないようであれば、脈なしのはっきりとしたサインとして受け取って構いません。