話しかけてもすぐには返ってこなかったり、会話をしてみても、何を考えているのかすぐにはよくわからない「こじらせ男子」。でも、よく話を聞いてみると、とても魅力的なのもこじらせ男子の特徴です。
こじらせ男子の魅力は、色んな事に興味をもっていて、知識が豊富なこと。思いもよらない価値観をもっています。こじらせ男子の魅力と、アプローチの仕方をご紹介しますね。
目次
こじらせ男子とは?
こじらせ男子には、いろんなタイプがいます。まず、文系男子についてご紹介しましょう。このタイプは現代アートに詳しく、難しい本をたくさん読んでいます。小さなアートイベントでも、こまめに足を運ぶのが特徴。また、こじらせ男子のなかには、音楽が好きな男子も多くいます。あまり普段は聞かない洋楽や、難しい楽器にも精通しているタイプですね。ほかにも、文学に詳しかったり、オタク男子にもこじらせは多くいます。
アウトドアな男子にもこじらせ男子はいる
こじらせ男子は、アウトドア派にもいます。体育会系のこじらせ男子は、一見するとそうとは見えないところがポイント。話してみると、自分なりのこだわりがあることがじわじわとわかってきます。意外な顏が見られて、魅力的ですね。
こじらせ男子の特徴
では、こじらせ男子とはどのような男子を指すのでしょう。漠然としたイメージはあるけれど、いまいちよくわかりませんね。
その1. 自分の世界を持っている
こじらせ男子とは、物事をよく考えて、自分の内側であれこれ思いを巡らせてる男子といえるのではないでしょうか。でも内向的というわけではなく、むしろ友達と積極的につきあったり、本や情報を集めることが大好き。つまり、自分の世界をもっている男子といった方が正確です。
その2. 自分の考えを発信するのが苦手
ただ、考えすぎているために、なかなか自分の考えをぱっとは言えないところに、こじらせのポイントがあります。だから、グループで騒いでいても、いきなり行動を変えてしまうときもあります。
マイペースは、こじらせ男子の大きな特徴と言えるでしょう。
でも、もしかしたら、そうとはわからないだけで、こじらせていない男子の方が少ないかもしれませんね。
その3. 1対1のコミュニケーションが苦手
こじらせ男子は、グループでがやがや話しているときはノリがよく、それなりに一緒にイベントや遊びを楽しめる相手です。でも、いざ1対1で会話をしてみると、なかなかはずまないので、嫌われているのかなと思ってしまうかもしれません。
でも、心配は無用です。自分が普段考えていることや、思っていることを、ぱぱっと言葉にして話すのがあまり得意ではないというだけです。こじらせ男子によっては、最初は話がはずむ男子もいます。ですが、いざ深い話になるとゆっくりになったり、言葉につまるというパターンもあります。
こじらせ男子は、それだけ考えながら話しているということです。身構えず、ペースにあわせて会話をつないでいくと、とても楽しい相手でもあります。
その4. 好きなことにはとことんこだわる
好きなことにはとことんこだわる、こじらせ男子。こじらせ男子の多くは、趣味だったり、関心の高いことなど、自分の世界を持っています。しかも、その関心は狭く深いことが特徴。一つのことに没頭していて、何年も同じ物事にこだわっている男子も多くいます。
他方で、ファッションや見た目にとことんこだわるこじらせ男子もいれば、あまりおかまいなしの男子もいます。
こじらせ男子は、外見や表面だけではわからないのが難しいところですね。逆に言えば、深い内面性でようやくわかるのが、こじらせ男子の特徴と言えるかもしれません。長くつきあえばつきあうほど、魅力がわかってくるのがこじらせ男子の特徴です。
どんなアプローチをかければいい?
では、こじらせ男子が気になってきたら、どのようなアプローチをとればいいでしょうか。
こじらせ男子は、自分の趣味にこだわっていて、自分の世界をもっています。だからといって、いきなり趣味の話をネットで検索したりして、会話でふってみたりするのはNG。自分の世界にいきなり入ってこられるのが、こじらせ男子の苦手とするところです。
まずは相手のことを良く知ろう
まずは、会話をつなげてみることを優先してみましょう。こじらせ男子は、自分の考えや思うところを、言葉にしてしまうのが得意ではありません。もちろん女子にとって、会話での沈黙は怖いもの。
でも、こじらせ男子にアプローチするなら、沈黙を気にしないでくださいね。まずは、質問をはさみつつ、相手のペースでの会話を心がけてみましょう。
徐々に相手との距離を縮める
会話がつなげられるようになったら、こじらせ男子の世界に徐々に接近してみましょう。まずは、相手の行きたいところや、興味のある場所に連れて行ってもらってはどうでしょうか。相手があなたに興味をもっていたら、むしろ自分のいきたい場所につれて行きたいはず。
意外な知識を披露してくれるかも?
おそらく、マニアックな話や専門的な情報をたくさん教えてくれると思います。わからないなりに、耳をかたむけてください。もちろん、興味がわいてきたら、どんどん質問してみてもO.K。質問が嫌いなこじらせ男子はいません。
知ったかぶりをするより、相手の世界に興味をもち、自分の世界観を広げてみましょう。そのほうが、相手にも魅力的にうつるはず。ぜひ、一緒に楽しんでみてくださいね。
まとめ
こじらせ男子は、自分の世界を大事にするあまり、言葉にして発信するのが苦手な男子です。考えてみれば、みんなこじらせてる部分があるのかもしれません。
沈黙やコミュニケーションの流れをきにせず、こじらせ男子の世界に興味をもつことが、アプローチの第一歩です。あまり身構えず、自分の価値観を広げることが、こじらせ男子との良好な関係を作ってくれますよ。
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