彼氏と手を繋ぎたい女子必見!手をつなぐタイミングやシチュエーション

手を繋ぎたい、は自然な感情

好きだから触れたい、という気持ちの一つで、好きな人と手を繋ぎたいというのは男女関係ない極めて自然な感情です。
同時に、恋人同士の進展の第一歩とも言える行為ですから、たとえそれまで友人や同僚、先輩・後輩など親しい間柄にあった相手だとしても、違う関係になったんだと実感させてくれるものでもあります。

簡単そうで難しい

実際、手を繋ぐことが出来れば、相手との距離も近くなり、新密度も格段に上げることができます。しかし実のところ簡単そうで難しい側面もあるのが事実。そこで手を繋ぐことに関する色々な心理や、ぴったりのシチュエーションなどをまとめて紹介します。

異性と手を繋ぎたくなる心理

手を繋ぎたくなる心理には男女で多少の違いがあるようで、男性の中には独占欲などから手を繋ぐ人もいますが、女性では主に「好きだから触れていたい」という、シンプルで純粋な恋心からそう思う人が殆どです。
肌を通して伝わる温もりによって、安心感、そして大きな幸せを感じられる瞬間は、本当に特別なもの。特別な関係になったからこそ、一歩進展したい、付き合っていると改めて実感したいと考えるのは、全くもって自然なことですよね。

いつから手は繋いでいい?

手を繋ぐのは「恋人同士です」と周りに言っているようなもの。だからこそ、その実感を持つために1回目のデートから手を繋ぐというカップルが一般的には多いようです。
考えてみればお互いに好き同士であることは既に確認済みのはず。手を繋ぐことに嫌悪感は全くないでしょう。しかしいつから手を繋ぐかという問題には勿論正解などなく、それぞれのペースで進めるべきことです。

どちらから切り出すもの?

焦る必要は全くありませんが、恋人同士になる前から仲が良くても、手を繋ぐという一つ特別なことが加わっただけで胸は弾むもの。彼から行動を起こしてくれたら本当に嬉しいですし、ほっとします。
でもなかなかそれがない場合には、自分から切り出すのもアリです。寒い日や人ごみの中など理由付けが明確にできる時や、周囲に人がいない場所などを選ぶと恥ずかしさが最小限で済みます。勇気を出して自分から言ってみると、その先には確実に幸せが待っていますよ。

自然に繋ぐことができるシチュエーション

特に付き合って間もない頃には難しい「手を繋ぐ」という行為ですが、わざとらしくないよう、自然に繋ぐことができるシチュエーションは結構存在します。

1. 人混み

中でも人ごみは絶好のポイント。休日の都心や、お祭り、テーマパークなど、人でごった返している場所では、身動きが取れないことも多々あります。
そこで、離れ離れになってしまうのを避けるために手を繋ぐ。これは極めて自然で、どちらからともなく手を差し出しやすい状況と言えます。彼がギュッと手を握ってくれて、リードして歩く姿を見るとそれだけでもうドキドキしてしまいますよね。

2. 肌寒い日

また、季節で言えばやはり寒い日の方が手を繋ぎやすいです。暑い時期は手汗も気になりますし、人とくっつくのを不快に思う人も珍しくはありません。
しかし反対に秋や冬は人肌恋しくなる季節。彼が手を取ってくれて、コートのポケットにしまってその中で手を繋ぐ、というのは女性ならば憧れて当然のシチュエーションでもあります。
もちろん、彼女の方から素直に「寒い」と言ってみても可愛らしくて好印象ですし、もし彼も寒そうにしていると思ったら、「手、冷たくない?」とさりげなく手を触って確認するのも良いです。彼への思いやりが伝わって、絶対に悪い気はしないはずですよ。

3. 映画館

ほかに、もし外では他人の目が気になって出来ないという人でも、映画館ならば話は別。暗くて周りは見えづらいですし、皆が映画に集中しているのでほかの人のことは注意深く見ていません。
タイミングで言うと上映中に自然と繋ぐのも素敵ですが、人によってはその映画をじっくり集中して見たいから嫌だという男性もいるので、上映前、例えば本編が始まる前の予告の段階や、席に座ってすぐの時から繋ぐと間違いがないと言えるかもしれません。

手汗が気になる場合はどうすればいい?

手を繋ぐというのは肌が触れ合うわけですから、どうしても互いの手汗が気になる、という人は多いでしょう。特に暑い季節は、大量の手汗をかきます。汗をかいているとわかっても自分は気にならず、また相手も気にしていないようなら構いませんが、汗のべたべたする感じを不快に思う男性も少なくはありません。

手をつなぐ以外にも方法はあります

たとえ自分は繋いでいたくても、あるいは繋ぎたいなと思っても、彼が嫌がっていると感じたら避けるのがベター。その代わりに自分から腕を組んだり、彼の服の裾を摘んだりすれば、変わらない安心感と心地よさを得られて寂しくもありません。しかしもしどうしても手を繋ぎたいという時にはクーラーの効いた屋内など、涼しい快適な場所でのデートを楽しむのも良いでしょう。
恋人同士というのは愛情と思いやりで成り立ちます。お互いの気持ちを尊重して、仲良く歩み寄りたいですね。

暑くても手は繋ぎたいもの

暑くても手を繋ぎたい、というのは好きならなんら不思議ではないことです。でもたとえ自分は気にならないとしても、彼が自分の手汗を気にしていないかは不安になるかもしれません。しかしそこは恋人同士。好きだから気にならない、という男性が殆どですから、あまり極度に心配する必要はないでしょう。でもどうしても心配になったら、「ごめんね。気になる?」と聞いてみても良いですよ。仮に気になっていたとしても、「不安だけど繋ぎたい」という彼女の気持ちが伝わって、そんなことはないよと優しく笑ってくれるはずです。

場合によっては正直に伝えることも必要

それ以前の問題として、まだ一度も彼と手を繋いでいない場合、当然ながら色々と不安になってしまうもの。全体的に見ると彼氏の方がリードしてくれるカップルがやはり多く、女性から言い出すのには恥ずかしさもあって悩みます。しかし実際には、特に付き合いたての時期や、彼も恥ずかしがり屋の場合にはぎこちなさがあって、手を繋ぎたくても繋げない状態になりがちなようです。そんな時には思い切って自分から聞いてしまってオッケー。
「繋いでもいい?」と好きな人に尋ねられて嫌がる男性などいませんし、もしかしたら彼の方も同じように照れくさくて言えないでいただけかもしれません。喜んで握り返してくれるはずですから、あまり難しく考えずに、大切な彼との大切な一歩、勇気を出して踏み出しましょう。

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