恋愛のゴールを結婚と考えている人は多いですが、結婚してからもずっとラブラブでいられるのか不安な面もあるでしょう。結婚は生活なので、おとぎ話のように甘い生活が続くわけではありません。
しかし、何年一緒に暮らしても、ずっと恋人のような気持ちを持ち続けている夫婦もいます。そこで、結婚してもずっと恋人気分が続く、いつまでも夫に愛される妻の特徴をご紹介しましょう。
目次
秘訣その1. 女性らしい身だしなみを忘れない
結婚をして毎日一緒に生活するようになると、家の中で女性らしい身だしなみを忘れがちになってしまいます。家の中にいるのだからと髪を整えなかったり、化粧をしなかったりなど、夫から見て魅力的ではない姿をさらしてしまいがちです。
いつまでも夫に愛される妻の特徴は、家の中にいても夫の目を気にして身だしなみを整えていることがあげられます。
いつまでも恋の対象となる女性に
常に美しい姿を見せてくれる妻は、夫にとっていつまでも恋の対象となります。
恋人気分でデートしたい、旅行したいなど、妻との時間をもっと多く共有したいと思うはずです。ファッションや美容に力を入れ、いつまでも女性として意識してもらえるよう努力しましょう。
秘訣その2. 「パパ」や「お父さん」呼びはしない
子どもが生まれると、夫のことを「パパ」や「お父さん」などと父親としての呼称で呼ぶ人が多くなります。しかし、この呼び方は夫に父親としての自覚を与えるものの、恋人気分を奪い去ってしまう呼び方でもあります。
反対に、夫に「ママ」や「お母さん」と呼ばれるのも、家族としての絆は深まるものの異性として意識されなくなるリスクがあるのです。
異性として意識し合う
いつまでも愛される妻の特徴は、子供の前では「パパ」や「ママ」という呼び名でも、二人っきりの時は恋人同士の頃の呼び名で呼び合っていることがあげられます。
いつまでも異性として意識し合い、恋人同士の距離感を保てるようにすることが、いつまでも愛される妻になる秘訣です。
秘訣その3. 思いやりを持って接する
夫婦として長く一緒に住んでいると、だんだん気を使わない間柄になっていきます。それは、家族として素晴らしいことですが、エスカレートすると思いやりを忘れ一線を越えた行動をしてしまうこともあるでしょう。
心無い言葉を吐いてしまったり、八つ当たりしたりと、節度に欠けた行動をして夫を傷つけてしまうのです。
節度を持つことも大切
そのような態度が続けば夫の心はどんどん遠ざかり、1000年の恋も冷めてしまうでしょう。いつまでも愛される妻は、長く一緒に住んでいるからこそ思いやりを持ち、節度を持った態度で夫に接しています。
そのため、夫も思いやりを持ち接してくれ、お互いに好意を持ち続けることができるのです。
秘訣その4. 愛情や感謝を素直に表現する
恋人同士の時は会うたびに愛情を確かめ合っていたのに、一緒に住むとそれが普通の状態になり、愛情表現をしなくなってしまいがちです。しかし、夫は妻から素直に愛情表現されるのは嬉しく、そんな妻を可愛いと思ってくれるでしょう。
恋人同士のようなスキンシップは、夫婦関係のスパイスとして必要です。
夫にとっていつまでも必要な女性に
また、ちょっとしたことでも感謝の気持ちを伝えると、また役に立ってあげたいと思ってくれるのです。
このように、いつまでも愛される妻は、夫の虚栄心や自尊心をくすぐり、妻にとって自分が必要な人間だと刷り込んでいきます。夫は、妻の愛情を無くさないようにさらなる愛情を見せてくれるはずです。
秘訣その5. 夫の一人の時間を尊重する
いくら夫婦とはいえ、共同生活をしていると一人の時間が欲しくなるものです。専業主婦の場合は昼間に一人で過ごした分、夫が帰ってきたらあれも話したい、これもしたいと付きまとってしまいがちですが、窮屈な思いをさせていることもあります。
家にいる時ぐらいはずっと一緒にいたいという気持ちもありますが、夫に一人の時間を持たせてあげることも大事です。
夫の気持ちを察する
夫に趣味を楽しませてあげたり、一人でゆっくりくつろげる時間を持たせてあげることで、妻と一緒の時間をより楽しく感じられることでしょう。
いつまでも愛される妻は、夫の気持ちを察し、好きなように行動させてあげられる懐の深さもあげられます。
秘訣その6. 焼きもちは焼いても嫉妬しすぎない
仕事の接待などで夫の帰りが遅くなることが続くと、浮気ではないかと疑ってしまいますよね。しかし、夫が浮気をしていない場合、過度に嫉妬されるのは気分の良いものではありません。
ちょっとした焼きもちなら可愛いと思ってくれるものの、スマホの通話履歴を調べたり、執拗に問いただしたりするのは逆効果です。
さらに自分に磨きをかける
嫉妬深さに辟易して、夫の心が離れてしまう可能性もあります。いつまでも愛される妻の特徴は、根拠のない不安に疑心暗鬼にならずドンと構えていることです。
愛嬌として焼きもちを焼いてみせても、引かれるほど詮索することはありません。夫の気持ちが離れないように、さらに自分に磨きをかけるのが、愛され続ける妻の特徴といえるでしょう。
いつまでも夫にとって異性であり続けることが大事
ずっと愛され続ける妻の特徴をご紹介しましたが、いくつ当てはまっていましたか。結婚すると家族としての愛情が深まり、恋人同士のような熱い情熱は薄れていきます。
それを保ち続けるには、いつまでも夫にとって異性であり続けることが大事なのですね。お互いに好き同士で結婚したのですから、末永くその気持ちがキープできるよう努力し続けることが大切でしょう。