彼氏が許せる彼女のわがままとは?どのラインが限界?

付き合っている男性に対して、ついついわがままを言ってしまう女性は多いものです。わがままの内容によっては可愛いと思ってもらうことができ、許してもらうことができます。しかし、わがままの内容によっては男性からすると許せない可能性もありますし、度が過ぎるとそれが理由で別れに繋がる可能性もあります。
失敗してしまわないためにも、男性が許せるわがままと許せないわがままを知っておくと良いでしょう。

「会いたい」というわがまま

男性が許せるわがままのひとつに、彼女からの「会いたい」というわがままがあります。お互いのスケジュールが合わずに、なかなかデートができなかったときに彼女から会いたいと言われてしまうと男性は可愛いと感じることが多いです。
頻繁に会っている場合であっても、会ったばかりなのにまた会いたくなったと言われて嬉しくない男性は少ないでしょう。

あくまで重要なのは…

ただし、これらはあくまで可愛く会いたいということが重要です。会いたいから今すぐに来てなど、相手の都合を無視したわがままになってしまうと可愛いと思われるどころか面倒だと思われてしまいます。
あくまでも「会いたいなぁ」くらいの可愛いお願いに留めておくことが重要です。

「声が聞きたい」というわがまま

「声が聞きたい」というわがままも、男性からすれば許せる範囲の可愛いわがままだと言えます。会えない日が続いたときや、ふと寂しくなってしまうと彼の声が聞きたくなるという女性は多いものです。
そんなとき電話して声が聞きたいけれど彼の迷惑になってしまうと遠慮してしまう女性も多いのですが、なるべく彼の忙しくない時間を狙って短時間だけであれば可愛いわがままとして許してもらえることがほとんどだと言えます。
彼が忙しいタイミングで長時間の電話は負担をかけてしまいますが、そこに配慮さえしておけば、彼も手がかかる彼女だと思いながらも愛されている実感が湧き、嬉しくなってしまうでしょう。

「これをしたい・食べたい」というわがまま

デートの際、彼に遠慮して自分の食べたいものや行きたいところを主張しない女性は多いと言えます。けれども、男性からすれば「これが食べたい」「ここに行きたい」と言ってくれた方が嬉しく感じることが多いのです。
付き合っているのですから何でも遠慮してしまうより、自分の意見を言ってくれた方が良いと感じる男性がほとんどですので、食べたいものや行きたい場所がある場合はきちんと伝えるようにしましょう。

彼の苦痛にならないラインを

ただし彼が行きたい場所には付き合わない、食べたいものを毎回却下するなどのわがままは彼にとって苦痛となります。絶対にこうしたいという意見を通すのでなく「これがいいなぁ」と可愛くおねだりするようにしましょう。

「なんで会えないの・連絡してくれないの」というわがまま

女性がやってしまいがちなわがままのひとつに、彼が忙しいときに「なんで会ってくれないの」「なんで連絡してくれないの」と言ってしまうことが挙げられます。
仕事やイベント、付き合いなどでデートや連絡ができないという場面はどうしてもあるのです。そんなときに、責めるようにどうしてデートや連絡をしてくれないのかとわがままを言ってしまうと、彼からすれば自分の都合や気持ちは考えてくれないのだと冷めてしまいます。

会えなくて寂しいのは相手も同じ

会えなくて寂しいのは相手も同じだということを忘れず、忙しい彼を労うくらいの気持ちを持って接することが大切です。こういったときは彼の都合に配慮して、「時間ができたら遊びに行こうね」などと優しい言葉が掛けられるようにしましょう。

「絶対にこれを買って」というわがまま

なかには付き合っている男性からプレゼントをもらうことは当然の権利だと思っている女性もいます。
男性の中には彼女が喜ぶ顔を見たいからプレゼントを贈るという人もいますが、高価なものを「絶対に買って」というわがままは受け入れられないという人が多いです。

頻繁に高価なものをおねだりしすぎないように

男性からしても財布としてしか見られていないのかとショックを受けますし、高価なものとそうでないものをプレゼントしたときで態度に大きな差があれば、悲しい気持ちや怒りが湧いてきます。
お互いにプレゼントを贈り合うことや、たまに高価すぎないものをおねだりすることは悪くありませんが、頻繁に高価なものをねだる彼女は男性から冷められてしまう可能性が高いでしょう。

「飲み会やイベントに参加しないで」というわがまま

女性がたくさん集まる飲み会やイベントに参加してほしくないと思っている女性も少なくありません。しかし、そんなときに「飲み会やイベントに参加しないで」と言ってしまうと、理不尽なわがままだと思われてしまいます。
飲み会やイベントは確かに楽しむ目的で参加することが多いですが、会社や友達との付き合いを大切にするためにも蔑ろに出来るものではありません。

彼の事情を理解してあげる

そういった事情を理解せずに行かないでと言ってしまうと、男性はうんざりしてしまうでしょう。彼が参加している間にわざと電話をすることや何度も連絡する行為も相手を辟易させてしまう原因となります。
寂しいからといって参加を制限するのではなく、彼の事情も理解するように努めましょう。

わがままを言うときは男性が許せる範囲にしよう

相手の事情を考慮していないわがままや、自分のことしか考えていないわがままは男性から嫌がられやすいと言えます。その一方で相手に強制するのではなく、可愛くお願いする程度のわがままであれば許せると思っている男性は多いです。
わがままを言うときは自分勝手ではないか考えて、男性が許せる範囲でわがままを言うようにしましょう。

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