こんにちは!マッチングアプリもサービスが増えて、真面目な恋愛や結婚相手を見つけるものから、ライトな出会いの食事から始めるものなどありますね!
ここ最近、女性がその場のノリで出会える男性を探して会っているというのをよく耳にするので、どういう場面で、どういう出会い方をしているのかを、マッチングアプリを利用している方にインタビューをしました!
飲み会からの延長戦!
「私がマッチングアプリを使うのは、女子会終わりにまだ飲みたいなって時です。女子会の最中に、もう一軒行きたいのですが、誰か行きませんか?という募集をかけて、近場で飲んでいたり、自分が飲んでいる場所の近くに来てくれる男性と、飲み直す時に使っています。飲み友達というか、もう一軒に付き合ってくれる方をその場で探す、都合の良いツールという感じです。」
こう話してくれたのは、ネット通販会社で働く大野ゆうこさん(仮名・26歳)。
「結構、会社終わりでの社内懇親会が多いんです(笑)コミュニケーションを社内でとる様に上司に言われているので、飲みニュケーションだ!と部長は言っていますね(笑)ただ会社内の飲みなので、軽く飲んで解散というケースが多いのですが、休みの前の日は、もう少し飲みたいなと思うので、アプリを使ってハシゴ酒します。たまに同期の女の子も誘ってます。相手次第ですが、2対1だったり、2対2の場合もあるんですよ!」
そのまま仲良くなって彼氏になったり、もしくは飲み友達になったりという関係はあるんですか?と聞いてみると
「何度か飲みに行ったことはありますね。ただ恋愛に発展する気がこちらにないので、飲みの時に誘われたり、逆にこっちから誘ったりですかね。仕事も忙しいのでライトな関係を作れるくらいが、いまの私にはちょうどいいと思っています。ふと会える、遊べる人が見つかるって便利ですよね!」
マッチングアプリの普及で、スピード感ある出会いが可能になっているからこその楽しみ方ですね!
勢いが大事!
「私の場合は、この後暇だ!っていう時に、相手に合わせる出会いではなく、自分がこうしたいんだけど一緒に私と過ごしてくれる人いますか?という形で利用しています。」
少し強気な発言から始まったのは、飲料メーカーで営業事務をしているという藤沢理恵子さん(仮名・29歳)。
自分の目的を伝えてから会うのは、会うまでの時短にもなるので、やり取りの効率は良い!
「メッセージをタラタラするのは結構苦手で、、、最初にプロフなどを見てもらっている前提ですが、自分はがこうしたいを募集すれば、何となく私の人となりは分かってくれた状態でメッセージとかも来ているのかなと感じています。待ち合わせして映画行って、その後はお互いの都合で決めたり。もちろんその後を断ることもあります。あくまでその予定を自分がしたかったことで埋めるのが一番ストレスを抱えないし、相手に合わせるとなると気も疲れてしまうので。」
なかなか割り切った出会いをしてますね!その後の展開などはあったりしますか?
「あります。プラス自分の違う側面にも気付くことが出来ました。やりとりもろくにせず出会っているので、自分のタイプの男性と会っているか?と思うと、そうではないはずですが、自分のタイプと思ってない人でもいいなと思う様になりました。幅が広がったというか。いままでだったら避けてたり、興味無いタイプの人でも、こういう考えがあるんだなとか、色々なタイプの人と出会って話すのはいいことだなと感じる様になりました。あー、そういう意味ではマッチングアプリを使ってからは、自分にプラスの要素が強いですね。引き続き利用していきます。」
知って初めて気付くことも多様にありますからね!そういう自分を俯瞰で見れている藤沢さんが素敵です!
まとめ
マッチングアプリ=恋愛結婚という定義は、もう無くなってきています。男性も女性もライトな出会いを求めていたり、そういった出会いに抵抗が無くなってきています。
今回のお二人の利用方法は、ちょっと付き合ってくれる男性を探しているという使い方でしたが、その出会いが、発展する可能性もあります。でも、出会わなければゼロはゼロのままです。
みなさんもちょっとした暇が出来たら、マッチングアプリで暇つぶしに付き合ってくれる男性と出会ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに、今回の女性二人とも「ワクワク」を利用されているとのことです♡