男性と付き合っていると、LINEでやり取りをすることがほとんどです。しかし、彼氏とのLINEは楽しいこともある一方で、面倒なこともあります。
そこで今回は、彼氏から送られてくる面倒くさいLINEの例と、それを解決するための方法をご紹介します。彼氏からの面倒なLINE対策をして、気持ちのいい付き合いを続けましょう。
目次
面倒くさいLINEその1. 予定をしつこく聞いてくる
彼氏からの面倒くさいLINEの一つとして挙げられるのは、いちいち予定を聞いてくるものです。「今日は何をしているの」「明日は予定ある？」など、特に理由もなく聞いてくるLINEは、面倒なLINEとして扱われてしまいます。
なぜなら、女性側からしたら彼氏が自分のスケジュールを握ろうとしてくるという点で不快感を感じてしまうからです。
はっきりと思いを伝える
このLINEを解決するには、はっきりと予定を聞いてほしくないと伝えることが一番です。
ここで返信をせずに無視を続けてしまうと、関係の悪化につながってしまいます。自分がやられて嫌なことはしっかりと彼氏に伝えることで、自分を守ることができるようにしましょう。
面倒くさいLINEその2. 目的もなくだらだら続ける
共通の話題があり、それについてのトークが進んでいるときは、LINEは楽しいものとなります。しかし、意味もなくだらだら続くLINEはただ面倒くさいだけのものとなってしまいます。
男性側からすると彼女にかまってほしいアピールなのでしょうが、女性側からしたら迷惑ですよね。このLINEを止めるためには、返信にちょっとした工夫が必要になります。
ダラダラしたLINEを止めるには
返信を文面で送るのではなく、スタンプで送るように意識することで、会話の流れをストップできます。送るスタンプは返事のしようがないスタンプや、挨拶系のスタンプにすると効果的です。
「あなたのLINEは読んでいるよ」というアピールをしつつ、面倒なLINEを断ち切る効果的な方法です。
面倒くさいLINEその3. 返信が早い
LINEの返信は遅すぎるのもよくありませんが、早すぎるのも嫌ですよね。LINEを送ってからすぐに返信が来るとこちら側もすぐに返信をしなければならないのか、という気持ちになり、返信をすることを強いられるような感覚に陥ります。
そのため、返信が早いというのも面倒なLINEの例の一つです。
返信の速度を遅らせる
これを解決するには、あえてこちら側の返信の速度を遅くするのが効果的です。返信を遅くすることによって、男性側を「忙しそうだから頻繁に送るのはやめよう」という気持ちにさせることができます。
急に遅くするのもいいですが、徐々に遅くするのも効果的です。返信の間隔をあけることで適度なLINEでのやり取りが可能になります。
面倒くさいLINEその4. くだらない話題を振ってくる
会話を始めるには何か話題が必要ですが、興味のない話題を振られても返信に困るだけですよね。こちら側としてもなんて返信すればいいのか考えなくてはならず、面倒くさいLINEとなってしまいます。
しかし、男性側からすると、その話題を振って女性が困るという事は想像していません。
スタンプで解決！
そのため、もしも面倒な話題を振られたら、これもスタンプで返すようにするといいでしょう。逆に興味のある話題の時は文章で返信をするといいです。
そうすることで、男性に「自分はこんなことに興味があります」と間接的に伝えることができ、徐々に興味のある話題を振ってくれる可能性が高まります。スタンプを使用しない場合は、文章量を変えるというのもおすすめです。
面倒くさいLINEその5. 自慢話のLINEが多い
自慢話はたまにされる分にはいいですが、何回もされるとイライラしますよね。返信するのも面倒くさくなってしまいます。少しの文章で終わるのであればまだいいでしょうが、長文で自慢話をされるとさらに面倒に感じる方が増えるはずです。
そんな彼氏の自慢話LINEの解決法は、「自分は興味ありません」といった雰囲気の文章を送ることです。
さりげなく自慢話ができない空気を
急に「興味ない」と送るとけんかの原因になってしまうかもしれませんが、「そうなんだ！」程度で会話を終了させてしまえば、関係を悪化させることなく自慢話をさせない空気を作り出すことができます。
絵文字などを上手に使う事で、より効果的に自慢話ができない空気を生み出すこともできます。
面倒くさいLINEその6. 返信を催促してくる
男性からの最も面倒くさいLINEは、返信を催促する内容のメッセージを送ってくるというものです。返信が遅いと「大丈夫？」などといったメッセージを送ってくると面倒くさく感じますよね。
そういったときは、未読無視をして翌日の朝に「ごめん、寝てた」などといった返信をするといいです。
返信できない状況をしっかり伝える
ほかにも「仕事で忙しかった」「映画館にいて映画を見ていた」など、返信ができなかった理由をしばらくたってから送るようにしましょう。これらのメッセージはたとえ嘘でも構いません。
このようなメッセージを何回か送れば、男性は「彼女はいつでも返信できるわけではない」という事を理解します。そうすると男性側もこちらに配慮して返信の催促をしなくなるでしょう。
自分の行動で相手を変える
彼氏からの面倒くさいLINEは、確かに彼氏に原因があるかもしれません。しかし、そういったLINEを送っても問題ないと思わせているこちら側に原因があることも十分に考えられます。
逆に考えると、自分の行動で彼氏の面倒くさいLINEを回避できるという事です。一つ一つの返信に気を使い、より良いLINEのやり取りができるようにしましょう。
