マッチングサービスで職場・リア友の身バレを防ぐ方法は?プロフ画像のチョイスには注意!

マッチングサービスでの出会いは一般的になりつつありますが、うっかり知り合いに見られてしまうのはできれば避けたいものです。
堅い企業に勤めている場合、職場の人には絶対にサービスを利用していることを知られたくないという人もいるでしょう。
また、本名などは実際に会うまでは秘密にしておきたいこともありますよね。
身バレのリスクを最小限に抑えて使用するのもひとつの使い方です。気をつけるべきポイントを見ていきましょう。

プロフ画像のチョイスは慎重に

プロフ画像
身バレでもっとも気をつけたいのはプロフ画像。
画像無しやアバターよりも、実物の写真を掲載した方がアプローチされる確率は当然アップします。
しかし、身バレを防ぎたいのなら写真のチョイスは慎重に行うべき。基本的には、LINEやfacebookなど他のSNSで使用している写真は避けましょう。

実際、プロフ画像が元で本名やSNSのアカウントがバレたという声も聞かれました。

「新卒採用サイトのインタビューを受ける際、プロに撮影してもらった写真。写りが良かったのでマッチングサービスのプロフ画像に設定していたところ、会社のサイトページを特定されました。会社名はもちろん本名も掲載されていたので、失敗したな…と反省」(27歳/女性)

「メッセージのやり取りをしていた人から、いきなりFacebookの友達リクエストが来たことがありました。マッチングサービスは本名で登録していないのになんで?と思ったら、google画像検索を使ったと言われました。Facebookのプロフ画像をそのまま転用していたのがまずかったみたい」(25歳/女性)

プロフ画像だけではなく、趣味や好物の写真を掲載する場合も同様のリスクが。Instagramアカウントを発見される可能性もあり、注意が必要です。

また、プロフ画像で知り合いに見つかるリスクを下げるなら、使用するサービスのデザインにも注目すると良いでしょう。
顔写真を左右にスワイプする形式のアプリでは、顔写真が一枚一枚大きく表示されます。そのため、運悪く知り合いの画面に自分が表示された場合、気付かれる可能性が上がります。リスト表示がデフォルトのサービスがお勧めです。

なお、顔写真はスタンプで口元や片目を隠すだけでも印象が大きく変わるため、知り合いに見つかるのが怖いという女性は試してもいいかもしれません。

職種×駅名は意外と危ない

職業写メ
「大手広告会社のグループ企業に勤めているのですが、メッセージをくれた男性のプロフに記載してあった『職種』と『よく飲む場所』から親会社の社員じゃないかと推測。試しにグループ会社共通の社員検索システムで名前を調べたところ、彼は下の名前をひらがなで登録していたのですがヒットしました。私自身も検索されている可能性があるなと思い、プロフィールに具体的な地名を書くのは止めようと思いました」(29歳/女性)

上記はかなり特殊な例かもしれませんが、メッセージのやりとりとプロフの内容を照らし合わせると、意外と簡単に勤め先が推測できてしまいます。

自分が気づかないうちに会社名が特定されているのは怖いですよね。
具体的な駅名はプロフ上では最低限に抑え、仕事の話は直接会ったときにとっておきましょう。

自宅周辺情報は極力出さない

最後に気をつけることは、自宅に関する情報を載せないことです。
日記機能などで自宅周辺の写真をコメントとともに掲載する際は、「近所のカフェでお茶♪」「家の近くにある行きつけのバーで」といった表現は避けたほうが無難でしょう。
気にしすぎと思うかもしれませんが、知っている人が見たら意外とわかってしまうこともあります。

少しだけ気をつければ、マッチングサービスは安心・安全に使うことができます。ワクワクメールで素敵な出会いを掴みましょう!

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