【EXCITING MAXにて連載中】四十路記者が彼女GETにチャレンジ!マッチングアプリ“ワクワク”虎の穴◯第3回目◯

6/25発売号から1ヶ月!編集部にはちょくちょくお問い合わせを頂いております!!そして好評の第3弾!
四十路になると積極的に女性にアプローチする気力がなくなってしまう……。
いや、自分に自信がなくなり、自制してしまうのだ。
しかし、マッチングアプリなら四十路でも気軽に女性と出会えるという話を聞き奮起。
これを読めば、あなたにも彼女が出来る!!3弾目!

メッセージから読み取る相手女性の恋愛への本気度。

EXCITINGMAX
前回は、夏の出会いに向け、好みの女性を検索し、片っ端から“足あと”をつけ、メッセージを入れてみた。
こんな感じで理想の女性に出会えるのだろうかと不安に思っていたのが、その不安はあっという間に払拭さることになる。すぐに数人の女性からメッセージが送られてきたのだ。
しかしながら、この反応の良さに疑念を持ってしまうのが四十路のモテない男のダメなところ。これを素直に喜んでいいものなのだろうか。こんな不安にかられたときにはエキスパートに相談してみるに限る。
そこで、今回も出会い系歴15年以上。現在「ワクワクコラム」にて執筆中の出会い系エリート・中村雄二氏に助言を求めた。

編集部
「女性から“最初は友だちも一緒にお食事でも”とメッセージが来たんですが、これに関して相手はどういう心情なんでしょうか?」

中村
「複数で会うのを求めてくる時点で、あまり期待できないと思います。まだ、マッチングアプリでの“出会い”にうしろめたさや警戒心を持っているということですから。マッチングに慣れた女性は、会うだけならもっと気軽に会ってくれますよ」

編集部
「では、いきなり“濃厚なエッチも”なんてストレートにメッセージしてきた人もいるんですが…」

中村
「それも本気度で言うと期待できないですね。本気で彼女、彼氏を作りたいなら、そういう人は避けた方がいいです。マッチングアプリを特別なものと考えないことが大事です。メッセージのやりとりも肩ひじ張らず、これまでにいた意中の女性とするような会話をすること。意中の女性と“濃厚なエッチを…”なんて話はしないでしょう?
普通に何が好きとか、どこそこのお店がおいしいとかそういうことでメッセージをやりとりしてください」

アプリで、と言うとついつい“特別な出会い”と思いがちなのはいけない。今まで通り、普通に女性と出会った時のことを思い出せばいいのだ。

メッセージのやり取りはスマートにしつこくしない、恋人ぶらないこと。

EXCITINGMAX
肩ひじ張らずに、普通に会話するようにメッセージのやり取りをするのは理解できたが、はたしてどういうタイミングで誘ったらいいのだろう。

中村
「そこも、普通に女性と出会うのと一緒で、会話の流れで自然にそういう雰囲気になったらっていうのがタイミングです。あまりガツガツ“会おう会おう”と言っても、嫌われちゃいますよ」

さらに、こんなアドバイスも頂いた。

中村
「しつこいメッセージも嫌われます。例えば、毎朝「おはよう」と送るとか。まだ彼氏ではないので、そこまですると“うざい”と感じる女性もいます。あとは、相手が聞いてもいないのにこちらの情報を送るのもNGですね。とにかく“さわやかな大人の男性”を印象づけることが大事です」

これはありがたいアドバイスだ。聞いていなければ、あいさつを重んじてきた四十路世代としてはついつい朝晩の「おはようございます」「おやすみ」くらいは送ってしまいそうだ。
さっそく返信のあった数名の女性に、返事を送る。
「メッセージありがとうございます。毎日お暑いですね。飲み友希望となっていますが、お酒は何がすきですか?」
湧き立つ恋心、下心を抑えつつ、シンプルかつさわやかにメッセージを制作し送った。これに対し、るみさん(仮名)からは
「暑いですね。ビール以外ならなんでも!」
と、シンプルなメッセージが返ってきた。

中村
「最初はそんな何気ないやりとりでいいんですよ。まずは、相手と自然にメッセージの交換できることが大事です」

中村氏の助言通り、自然にメッセージのやり取りを続きたある日!

「今度、新宿あたりで軽くお食事でもどうですか?」
と送ってみたところ、意外にもアッサリとこんな答えが返ってきた。

「いいよ〜っ♪」

小躍りしたくなるような気分だ。現在、彼女と会うためにスケジュール調整と店選びが楽しくて仕方ない状態だ。
次号は、初デートをレポートする。

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