今年の夏は不倫がブーム?独身男女が気をつけたい不倫の世界

今年の梅雨はなんだか変な天気で鬱屈としてしまいますね。平年よりも梅雨明けが遅れているようです。いつもならプールに海に、夏のレジャーを楽しむような時期ですが今年はそうも行かないぐらいの気温です。天気の悪い日も多く、もやもやした気持ちをマッチングサービスで晴らしている人もいるとかいないとか。そんな今年の梅雨ですが、待ってれば必ず開けて来るのは夏。熱い夏が今年も来ますね!そんな中マッチングサービスで多い出会いの1つが「不倫」。ドラマでもしきりに不倫をテーマにしたものが放送され、もはや日常化しているのではないでしょうか?男女共に一緒に過ごす相手以外に、パートナーを求めてはいけない。と言う時代は終わったのかもしれません。しかし、不倫に代償はつきもの。男女の観点から不倫する際に気をつけたいポイントをご紹介します。

不倫の定義ってどんなこと?

実は不倫という言葉は古い言葉では無く、広まった要因はとなっているのは1983年に放送されたドラマ「金曜日の妻たちへ」からだそうです。当時はまだ結婚後、「夫は仕事に、妻は家庭」に専念するという考えが残っていた中で「不倫」をテーマにしたドラマが世間を沸かせました。
さて、不倫というのはどう定義されるかご存知ですか?「不倫」とは「既婚者が配偶者以外の者と性交渉を持つ行為」だそうです。結婚した夫又は妻以外と肉体関係に至った時に不倫となります。さらに時を遡ると昭和22年の法改正までは、姦通罪という刑法で定められた罪がありました。これは、夫のある妻が別の男性と肉体関係を持つことで罪を裁かれる法律でした。「不倫」という言葉の前には「姦通」という言葉だったんですね。
将来を共にすると誓ったはずの相手以外と、肉体関係になる事を「不倫」と定義されています。まだ不倫という言葉が広まって40年も経っていないのに、実際不倫行為は世間ではかなり多くなってきていると感じます。「不倫は文化だ」と言った俳優もいますが、まさにそのような状況になりつつあります。
また、既婚男女が配偶者以外と双方合意の上で食事に出かけたりするデートは不倫では無く、気持ちがあっても「浮気」となります。肉体関係があって初めて「不倫」という言葉になります。

独身男性側から注意したい既婚女性のポイント

男性は人妻というキーワードに弱いのか、既婚女性との関係を1回は望んだことがあるのではないでしょうか?人の物ほど良く見えたり、何故か人妻と聞くと艶かしい気持ちになったりと、思い当たる節があるかもしれません。
しかし既婚女性とのお付き合いは相当難しいものです。まして相手の女性にまだ小さいお子さんがいるとなおさら。時間が作れません。
前項で書いた通り不倫とは、「既婚者が配偶者以外の者と性交渉を持つ行為」のことです。会って肉体関係を持つ事は実際小さいお子さんのいる家庭では難しいかもしれません。でも、子供がいない人妻の場合どうでしょうか?時間は比較的独身時代と同じように作りやすい女性もいるかもしれません。でもここで注意したいポイントと何故注意しなきゃいけないか確認ができればと思います。

注意ポイント1 土日祝日も会えるという既婚女性に注意
旦那さんがのお仕事が一般企業の一般職であれば、土日祝日に会えるのは、まずありません。旦那さんの職業柄土日祝も仕事であれば問題ないですが、それ以外ですと既に破綻し始めている夫婦の可能性が高いです。既に破綻している場合、気をつけたいのは旦那さんが妻の不倫を疑っている事です。この場合妻を泳がせて証拠を抑えようとしている旦那さんもいるので、かなり注意が必要です。

注意ポイント2 夜間に会えるという既婚女性に注意
注意ポイント1と若干似ていますが、夜間に会えると言うのも一般職の旦那さんがいる家庭ではなかなか注意すべきポイントです。また、夜間自由に出歩ける既婚女性は他の男性との不倫も行なっている可能性が高く、もし旦那さんにバレた際に離婚に発展する可能性が極めて高いです。離婚に発展しようと、しなかったとしても後述する代償はかなり重いので注意が必要です。

注意ポイント3 自宅で会おうという既婚女性に注意
美人局の可能性が非常に高いです。別居だから大丈夫という甘い誘いも怖いポイントですね。なるべくこの様な女性がいたとしても取り合わない方がいいです。自宅に誘われても本当に信頼できるまではいかない様にしましょう。

独身女性側から注意したい既婚男性のポイント

不倫
年上の既婚男性の魅力ってなんでしょう?同年代は年下の男の子みたく、ガツガツとしてなく余裕があり、基本的には男性がリードしてくれるデートだったり。肉体関係においても経験豊富な既婚男性であれば私を楽しませてくれるかもしれない。そもそも、既婚男性と会う時間のドキドキ感がたまらない。など、いろんな理由があるかもしれません。
ただし不倫をしていたことが発覚した場合、男性だけが代償を追うわけではありません。イメージ的に不倫をした男性が代償を支払うイメージがありますが、女性にもその恐れはあります。ですので、ここで注意すべきポイントと何故注意しなければいけないか確認しましょう。

注意ポイント1 会う時に指輪を外している男性
お互い合意の上であれば問題ありませんが、わざわざ結婚指輪を外して会いにくる男性は要注意です。お相手は遊び気分であなたと会っている可能性は非常に高いです。遊び気分というのは、要するにヤれる相手なら誰でもいいという男性です。こういう男性は、他の女性も求めているのでいつかヤリ捨てされる覚悟で付き合わないとこちらが損する可能性があります。

注意ポイント2 避妊をしようとしない男性
こちらが避妊薬を常に服用している状況であれば異なりますが、ただ単純に自分の快楽のために避妊具をつけずに不倫をする男は注意してください。どんな理由でもです。もし妊娠したとしても認知される可能性は少ない上に、そもそも中絶を勧められる可能性が高いです。そうなってしまうと負担はあなたに大きくのしかかります。

注意ポイント3 家族サービスを全くしない男性
家族サービスを週末に全くしない男性は、家庭が崩壊している可能性があります。奥さんもどこか浮気や不倫を疑っているけど証拠がないから何も言えずにいる状態かもしれません。そしてそういう男性はあまりにも家庭を省みないため結婚している意識が低いのです。そうなると詰めが甘く、あなたの香水の匂いや車にあなたの髪の毛が落ちた状態にしてしまうなど女性のカンからすればすぐにわかる証拠を残してしまいがちのようです。

不倫の代償とは?

不倫の代償として一番多いのは慰謝料の請求になると思います。不倫に関して相手の配偶者にバレてしまった際、相手がどうしても許したくないと思ったら慰謝料の請求をしてくるでしょう。これは男女共に起こる話で、独身女性が既婚男性と不倫をした場合でも関係なく慰謝料請求が相手の奥さんからくる可能性があります。
慰謝料の額で多いのは200万〜300万程度と言われております。これは不貞行為(肉体関係を持った)の回数や、期間、相手が受けた損害などに応じて変動いたします。
慰謝料の支払いだけで話が済めばいいですが、もし相手方が自分の家族にもわかるように通知したら?勤めてる会社にバレるように通知したらどうでしょう?
金銭では解決しないほどの苦しみが不倫の代償として残るかもしれません。

今回のまとめ

マッチングサービスを使ってこの夏出会いたい!という男女は多いと思います。中には独身と偽って登録している男女もいるようですから、思わず不倫の状態に陥ることなんかもありそうです。ただし不倫は一回でもしてしまうと、不貞行為となり相手の配偶者から慰謝料を請求を起こされる可能性があります。
ただ、お相手と絶対にバレてはいけない秘密の関係で過ごすスリルは何事にも代えがたいという人もいるかもしれません。いかに脇が甘い既婚男女に出会わずに不倫を行うかが大切です。今回挙げさせていただいたチェックポイント以外にも気をつける事はありますが、それはまた別の記事でご紹介いたします。くれぐれも不倫の代償で自分の身を滅ぼさないように気をつけてくださいね。

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