こんにちは、ＧＬＩＴＴＥＲ編集部です！
７月７日発売号の表紙は、instagramで大人気のアレクシス・レンが表紙の夏っぽいデザインです！
さて、今回は…
気付いたら常に恋が身近にあった２０代前半を通り越して、なんとなく周りの子たちが結婚・妊娠・出産するのを横目に少し焦ってみたり「まぁいいや」なんて思ってみたり。
自分ひとりでも十分楽しいからいつの間にか恋愛から遠ざかっているものの「そろそろ本気でまずいかも？」って…。この負のループってまさに“大人女子あるある”。まずは忘れている恋愛感覚を取り戻すために意外と使えるマッチングアプリをゲーム感覚で楽しんでみよう。そこから本気の恋が見つかったらこっちのものだし、見つからなくても疑似恋愛を楽しめばいいだけだから、私たちにとってはプラスしかないハズ。
恋愛を忘却した女性たちの嘆き…
２８歳/デザイナー
「元々結婚願望もなくて若いときはいろんな男性と軽く付き合ってきたけど、ここ数年は仕事が楽しくて恋愛は放置気味でしたね。でも最近リアルな適齢期になってきたせいか、真面目に付き合える人と出会いたいなと思うようになりました。なのに、出会いが無い!!(涙)」
３３歳/事務員
「付き合って１０年・同棲をはじめて５年の彼氏と別れてから、もう３年も経ってしまいました。結婚すると思っていたのに想定外な破局だったから、なかなか立ち直れないままと気だけが過ぎちゃって。恋愛の始め方分からないです」
３７歳/会社員
「昔から割と１人でなんでもこなせてしまうせいか、恋愛体質でもなくて。ちょこちょこ付き合う人もいたし結婚を考えた人も居たけど、別れてもう何年経ったかも思い出せないかも。そろそろ、とりあえず連絡を取り合う男性を見つけたいなぁ。」
マッチングアプリを利用して恋愛感覚を取り戻す極意！
今回は、マッチングアプリで恋愛感覚を取り戻す極意を４つ紹介しちゃいます！
■１■男性とメールのやり取りをするときめきを思い出す！
しばらく恋愛から遠ざかると、メールのレスポンス頻度といった感覚的な部分まで衰えがち。というよりは面倒になっている女性も多いはず…。
恋愛色に感じるときめきをアプリでのトークでノンストレスに楽しんでみるのがオススメ。
■２■「イケメン度」は置いておき“数うちゃ当たる”精神で挑め！
面食いも決して悪いことではないけれども。ＳＮＳ上で出会う場合、アイコン写真はニュアンスだけをみて、良さそうであれば軽い気持ちで良いから、やり取りを開始するのがベスト。「会ってみたら写真よりイケメンだった！」なんていう奇跡も起こりうる！(とはいえ期待はしすぎないテンションで望むとダメージも少ない)
■３■とりあえず会う約束をして自分磨きのカンフル剤にすべし！
やりとりを開始して「なんとなく良いかも」と思ったら、場所と時間だけはしっかり考えて、とにかく会ってみること。“男性と会う”という物理的口実をつくることで、無意識のうちに新しい服に目がいったり美容院やサロンに行ったりと、自分磨きのカンフル剤にもなるから。
■４■その人がダメでも、さらにその次を狙う！
実際に会ってみて「違うな」と思ったらその感覚に従えばＯＫ！
友達として付き合うのもアリだし、“出会い＝彼氏になるか否か”だけの判断基準にしてしまうと自分が苦しくなるから、そこは軽い気持ちでいたほうが心の健康も保てる。仲良くなった男性が、自分好みの殿方を紹介してくれるかもしれないので、さりげなく繋げておくことも大事♥
チェルシー・ハンドラーも利用中！
「深く考えずにたのしめばいいのよ！」
「海外旅行中こそマッチングアプリを利用して、現地の人達との出会いを楽しむ！」
という、チェルシーはTinder/ティンダーやRaya/ラヤに登録。コメディアンである彼女にとってネタ探しにもなるし、そこでパートナーが見つかったとしたらラッキーとの感覚で楽しんでるみたい。
厳選マッチングアプリの「ココが良い」ポイント一覧！
男性の割合が多い！出会いの数を求めるなら！「ワクワク」
出会い系アプリのなかでも男性登録者数が特段多いワクワクなら、好みの男性が１人は見つかるはず！
男性は有料/女性は無料になっているのもポイント！
イケメンの宝庫！飲み友作るなら「Tinder/ティンダー」
登録男性のイケメン度が圧倒的に高いとウワサのTinder/ティンダー。本気の恋愛よりも男友達をつくる目的で利用するのが賢い。
本気の婚活に最適！真剣度高め女性は「happn/ハップン」
実際に結婚者を多数輩出しているのはhappn。男性も本気で結婚を望んでいるから、真剣度の高い男性とのマッチング率はばっちり。
マッチングアプリをまだ使ってこと無い人は試しに、恋愛のリハビリとし使ってみるのもアリですよ！
