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浮気はいけないこと?

浮気は社会通念上、褒められた行為ではないというのが一般の考えですよね。結婚をしていないカップルならまだしも、これが夫婦ならば法律違反に当たりますから、時には泥沼の裁判劇に発展することもあります。恋人同士の場合は法的な裁きを受けることはないものの、しかし裏切り行為でもあるため、良いか悪いかと言えば、言わずもがな悪い行為と言えるでしょう。
とは言え、恋心に火が付いたら止められないのも人間でもあるため、世の中から浮気をなくすことは難しいです。そして仮に浮気をするにしても、コツを押さえた行動が求められます。
絶対に注意すべきこと
共通の知り合いには注意
注意しなければいけないのが、共通の友人に浮気の事実を知られてしまうことです。一方だけの友人ならば黙っていてくれるかもしれませんが、これが相手との共通の知り合いとなると事情が大きく違ってきます。
浮気をしている事実をもし知られてしまったら、被害を受けている相手のことも気に掛かるものですので、いくら口止めをしていようとも、良心の呵責もあって真実を暴露しようという気持ちになる人もいるはずです。
自分の中だけで留めておくこと

的に浮気をする場合は、どんな立場の知り合いだろうと知られてしまうのはよくありません。共通の知り合いではなかろうとも、相手が可哀そうと思ってこっそり伝えられてしまう可能性もあります。
自分側の友人だろうと油断はできないため、自分の中に留めておくのが無難と言えるのではないでしょうか。
lineはロックしておく
Lineを利用している場合は、厳重にロックをしておくことも大切です。恐らく浮気相手とメッセージ交換をする際にはLineを利用するケースが多いと思われますが、メインツールになりやすいゆえに、恋人も気に掛けてくることがあります。
もしパートナーを疑っている場合、真っ先にチェックされるのはLineです。生々しいやりとりを見られでもしたら言い訳も難しいでしょう。ロックを掛けている時点で怪しまれてしまう可能性もあるものの、しかし中身を見られてしまうよりは断然、揉めるリスクは低いと言えるでしょう
SNSの共有

意外と盲点になっているSNSの共有にも注意が必要です。カップルでSNSをやっている場合はリンクさせていることもあると思われますが、情報の宝庫でもあるSNSは浮気がバレてしまうきっかけになりやすいのです。
共有していると自身の情報もパートナーに筒抜けとなりますので、そこから足が付く可能性があります。うっかりSNSに投稿してしまったら即バレてしまうのはもちろんのこと、自分が気を付けていても、浮気相手や周りの友人などがアップした情報から浮気を疑われてしまうリスクも否めません。情報はどこから漏れるか分からない中、パートナーとのSNSの共有は情報を自ら漏らしているようなものと考えておいた方が良いのです。
通知を消しておく
メッセージが来た時に表示される通知を消しておくのもコツのひとつです。例えばLineでメッセージが来た時にも、自動的に画面に表示される設定になっていることもあるはずです。スマートフォンをチェックするまでもなく情報を確認できますので、意図せずにパートナーに知られる恐れがあります。
そのようなトラブルを回避するためにも、画面に通知が表示される機能をオフにしておくのがおすすめと言えます。その上でしっかりとロックも掛けておけば、スマートフォンから情報が漏れる可能性は低くなります。
普段の生活圏内で会うことは避ける
浮気をバレないようにするための方法はその他にも色々あるのですが、例えば生活圏内ではデートをしないことです。パートナーに見られないにしても、友人や知人、会社の同僚など、注意すべき人の目は沢山あります。
デートに夢中になっている中、人の目に万全に気を配ることは不可能であり、もし見られてしまったらそこからパートナーに情報が伝わる可能性も捨て切れません。その可能性を踏まえて、なるべく知り合いがいないところでデートをした方が安心です。その方が人の目も気にせずゆっくりとデートも楽しめます。
普段通りの行動を心掛ける

普段通りの行動を心掛けるのもコツと言えます。浮気をしていると化粧やファッションが変わったり、突然彼氏に優しくしたりと、違和感を覚えさせる変化が生まれることも少なくありません。
自分ではそうした変化に気付かないものの、相手は敏感に感じ取ります。それまでと違った自分を出してしまうと勘繰られやすくなりますので、浮気をしている時だからこそ平常心を保つようにし、いつもの自分で過ごすようにしましょう。
まとめ
以上のように浮気をバレないためのコツを紹介してきましたが、浮気をするにも様々な注意をしなければいけないのです。しかし案外それができずにバレてしまうケースも多いようです。
自分を使い分けた生活を送るにはテクニックも必要で、好きな気持ちだけで突っ走ってしまうと粗も出やすくなってしまいます。流儀に欠ける浮気は関わる人たちを不幸にしやすいため、それができないのならばパートナーと別れてから付き合うのが無難と言えるでしょう。