付き合って3ヶ月が最も危険!?危機を乗り越えるためには

付き合って3か月くらい経つと、お互いに慣れが出てくる時期です。彼氏が寝転んでマンガを読んでいてもそばにすり寄ったりしないで自分もマンガを読みながら寝落ちしたりしていませんか?
なんだか、彼氏の優しさ少なくない?冷たくない?と感じたらもう3か月の危機はそこまで来ています。別れたくないなら、今自分を振り返ってみましょう。

カップルの交際期間、3がつくスパン説

自分のまわりを見てみましょう。彼氏できたよと連絡をくれた友人が、次に会ったら別れていた、そんな事ありませんか?
一般的に3か月、3年の期間は別れやすい人が多いようです。お父さん世代では「3年目の浮気」なんて歌もありました。
やっぱりお互いに馴れ合いがあったり、新鮮味がなくなったりするので別れるカップルも多いんです。

三ヶ月の次は三年目?

せっかく付き合っても3か月では消化不良な感じですよね。けれど、その3か月を過ぎると次の危機は3年目なんです。
最近の調査では大学生から社会人の未婚者同士の交際期間は2、3年が多く、そこを境に別れるか、結婚するかというタイミングになるカップルが多いようです。

最初の危機!3か月の壁!

付き合って3か月の壁は結構大きく立ちはだかります。何度か週末を一緒に過ごして、連絡のとるタイミングもお互いにしっくり来た頃ですよね。性格もだんだんわかってきて、2人きりになったときに見える性格もつかめてきたことでしょう。こちらも彼氏の素の姿が見えてきたということは、彼氏にもあなたの素の姿が見えてきたということです。
家に遊びに来た時の家の中の雰囲気や、食べ物の好み、共通点などいろいろ感じていることでしょう。

友人にお互いを紹介するのもこの時期

二人の関係も落ち着いてきて互いの友人に紹介する時期です。そこでこの人を友人に紹介するのか、それとも二人だけの交際で行くのか?自分の考えによって二人の未来も見えていくことでしょう。

大人の時間の提案も3か月のタイミングで!

皆さんは、体の関係は交際前からですか?それとも交際後に開始するタイプ?
交際前ならどうしても相性が悪ければそのまま付き合わないという選択ができますよね。交際後にいざしようとしても相手が乗り気じゃないとか、どうもしっくりくる時間が過ごせない、そんなこともありますよね。

言いにくいことを伝えるタイミング

ただ、なかなか彼氏にも言いにくい事も伝えるとしたらこの3か月目がおすすめです。まだ付き合いが浅いため、お互いを知ろうとする気持ちが働きますし、遠慮もある時期なので言う側も自然と控えめに伝えることができます。そして、3か月で遠慮がちにいうことで、「僕らの関係をよりよくするために言っている」と前向きに捉えてもらえるのです。

倦怠期の乗り越え方

3か月の壁を乗り切って、落ち着いた付き合いが続くとだんだんと今度は倦怠期になってきます。「いつもの場所で」「いつものごはんで」「いつもの夜の時間」予定を確認しなくても、なんとなくそうやって過ごす、週末。だんだんとかわいいパジャマから普段のジャージになったり、ごはんもコンビニとスナックの日があったり、と日常になると来るのが倦怠期です。

倦怠期を乗り越える方法は心拍数を上げること?

倦怠期を乗り越える方法はただ一つ!心拍数を上げることです。心拍数を上げる一番手軽な方法はまだ見せたことのない一面を見せることです。
彼女の定番な方法は、

・かわいいパジャマを新調する
・ボディクリームをいい香りのものにする
・ベッドルームの雰囲気を変える
・普段と違う傾向の下着をつける

少し恥ずかしい感じで変化を見せても、彼氏の心拍数は上がることでしょう!!

心拍数を上げる方法!

少し動物としての人間の原理を利用してご紹介します。
心拍数を上げる→ドキドキする→ストレスを感じる
ストレスを感じると一緒にストレスを受けている人を好きになりやすい効果があります。例えば

・お化け屋敷
・登山、ロープウェー
・スカイダイビング
・マラソン
・アスレチック
・ストレスフルな上司、教師
・ストレスフルな友人

こんな状況の中でストレスを感じ、心拍数を上げ、そして上記の内容はお互いのコミュニケーションが必要ですよね。お化け屋敷での進行方向、歩くペースを決めたり、登山のトレーニング、登山場所や、コースの選定、持ち物の準備など、お互いにいい関係にするためのストレスには何かしらの交流が求められます。
そしてストレスに一緒に立ち向かうことで心拍数を上げ、彼氏との倦怠期を乗り越えられるきっかけになることでしょう。

やっぱりコミュニケーションがあってこそ

やはり、長く付き合っていくためには、お互いに伝えていくことが必要になります。どうしたいのか、一緒に考えて同じ方向を向いていく相手にするのか、そうでなかったとしても視野を広げていける相手なのか、見極めていくことが大事です。
ただ、伝えるといっても、寡黙な人は伝えられないのか、うるさいくらいしゃべるほうがいいのか、ということはありません。

お互いに適した形で伝え、受け取る

お付き合いをする関係では、寡黙であっても、アイコンタクトやスキンシップ、言葉にならないけれど、自分を肯定してくれる雰囲気を持っていれば十分に満たされることはあります。伝えていくこと、コミュニケーションをとることは表層的なことだけではありません。
お互いに適した形で伝えあい、受け取れればいいのです。

最初の危機を乗り越えるのか?

交際最初の壁を乗り越えるのは、彼氏にとっても、あなたにとっても難しい事ではありません。この人ともう少し付き合ってみたいと思う気持ちをもって、それを正直に、少しの節度をもってお互いに伝えることができればその後もうまくいくでしょう。伝え方はそれぞれです。
もしも宇宙人と話しているような感覚に毎回陥るようでしたら、3か月の壁は乗り越えなくていいでしょう。次の相手を探しましょう、そのくらい大事な節目です。

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