愛と性に悩む女が知るべき、恋愛の本質とが?

こんにちは!GLITTER編集部です。
愛や恋には悩みがつきもの。そして、その悩みは性にも。
そもそも、なぜ悩んでしまうのか??
今回は、そんな女性の心理に迫りたいと思います。

恋をして心の穴を知る

恋愛の本質
「人は誰しも自身の中に”ぽっかり開いた穴”を持つ」のだとか。そこからは、自分を苦しめたり、追い込んだりしてしまうネガティヴな感情や、人を傷つけてしまう心の悪いクセが湧いてきてしまうらしい。「自分を苦しめるその穴を塞ぎたいがために、人は恋に落ちる。しかし恋をすると、その穴はむしろ他者の存在では決して塞げないことを思い知る」ーーーー。私たちが恋やセックスに思い悩むのは、恋する相手というより、この心の穴そのもの自体に苦しめられる。穴の存在を見て見ぬフリして他者に依存したり、支配しようとしたとき、私たちは必ず心に深い傷を負う。それが恋の本質でもあるのです。

自己受容して愛を掴む

恋愛の本質
「恋の本当の目的は、相手を得ることではなく自分をわかること」。恋して傷付いた女性は、やがて塞がらない心の穴の存在に気づき、そこに自分で折り合いをつけようと葛藤します。「幸せな人とは、そんな心の穴を無理に塞いだりコントロールしようとせず、自分の心のクセに折り合いをつけている人のこと。たとえば”嫉妬深い”自分がいても、良い方向に出せば情にあつい人にもなれる。そうやって心の穴を認めていくことが自己受容。自分が情できている人は自分で自分を愛せるので、他者のこともそのままの姿で肯定できる。それが人を愛するということなんです。

まとめ

恋愛の本質
”彼とのセックスを楽しめない本当の理由は、テクニックではなくふたりの心の穴にある”
恋した相手の存在で心の穴が埋まった気になるのは、”インチキな自己受容”。自分の欲望を相手に伝えられず、何かを我慢しながらするセックスもまた、偽りの自己受容に繋がります。セックスでも料理でも、すること自体が「楽しい、嬉しい」という気持ちがあれば、「せっかくしてあげたのに」と自分を犠牲にしている気分にはならないはず。例えば彼に嫌われまいと嫌々フェラチオをするのは、実は相手に媚びているんです。あなたがフェラしたくない心の穴を彼に正直に見せ、彼がもしそれを受容してくれたなら、あなたはもしかしたら自然とフェラがしたくなるかもしれない。愛あるセックスとは、そうして互いの心の穴に触れ合い、肯定しあう行為。自分が意思表示しても彼が嫌なことを止めてくれないのなら、その男性との関係は根本から見直した方がよいでしょう。

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