GLITTER編集部です!
今回は、過去に誌面で特集した恋の勝利者たちをお送りします!
男性の本能を探ってきたなかで最も重要な事実……「男は女の知性を必要としない」。それを把握し、ONとOFFを切り替えた「性を楽しむ働く女性」のストーリーをお伝えします!
イイ女は自分の欲望を認めている
自分を解放し、性と愛を楽しむ女たちがいる。彼女たちは特に派手というわけでもなく、社会に自立した普通の大人の女だという。でも仕事をしながら、解放的になるバランスって難しくない? 女性のONとOFFって、いわゆる”昼と夜”。昼は仕事をこなし、夜は違う女性になれるんです。それを臆せず楽しめる、欲望に忠実で快楽を享受することを認められる、自分を解放できる場所を持っている。そのバランスが見事なんです。自分のリラックスを知っている彼女たちは、気さくで会話も上手。だから必然的に、すべてが出会いに繋がるということ。快楽と解放の密接な関係こそ、イイ女になるためのヒントみたい!
仕事がデキるエロティックな女はモテる!?
「自分の欲望を認めている女」
共通しているのは「自分の欲望を認めている」ということ。SEXは「本当の自分の解放」。それはもちろん相手(一人の愛する男性)があってこそ! 刹那的な快楽では艶がでません。また、SEXでつなぎ止めようとするのは大間違いです。
「男性の欲望を受け入れる女」
男性が望みを打ち明けるのは女性が想像する以上に「思い切って」告白しているんです。そこで、いきなり「ダメ!」なんて遮断したら男性はもう心を開きません。受け入れようと努力を匂わす、譲歩する、話し合うなどが大事です。でも男性の本音は「言われたい」のがほとんど。自分から要求する場合、直球ではなく「恥ずかしいけど思い切って言うね」と柔らかく伝えるのがポイント。
「ONとOFFの切り替え方」
苦手な男性は「自分の本当のお兄ちゃん」と思えば簡単。そうすれば欠点も許せます。また「この人をもっと知りたい、本当はどんな人なんだろう」とすべての人に対して関心をもつこと。仕事の延長で、ガードを張らないことです。仕事がデキる女性は「相手の要求を察する力」があるから”男性からのお誘い”が多くて、途切れず恋愛ができるんでしょう。
体験談 Y.Sさん(32歳)の場合
彼女は、東京の大学を卒業後、ITベンチャー企業に勤務。IT系を2度転職し、現在は大手IT企業の役職につくバリバリのキャリアウーマンだ。
そんな彼女のエロティック&男性を虜にする体験談を紹介。
「複数の男たちが、仕事のストレスを和らげてくれた」
私には海外赴任中の婚約者が一人いました。私の場合、セックスは気分転換として必要不可欠なものです。仕事帰りに飲みに行ったりして、次第に5人の彼ができました。要はセフレでしょ?と言われますが…すべての男性が「自分こそ本命!」と思っていましたよ。というのも、私が「あなただけがスキ」と伝えていたので。だって、男性と向き合うときは、お互いが真剣でないと私自身が楽しめないし、スリルがなくなっちゃう。遊びと豪語したらセックスしても燃えませんから。彼らも社会的に成功していたので、きほん的に多忙な毎日だったからバレませんでしたね。それで刺激的な恋愛とセックスが楽しめるのだから、イーブンって感じでした。
「自分が奉仕されるより、相手が喜ぶことをしてあげたい」
達するまで時間がかかるので、感じる演技をします。私がイクのを待っていたら、男性が疲れてしまうでしょう。それに「雄の征服欲」をたっぷり満たしてあげないと(笑)。私は、相手をイカせる方が楽しいんです。彼が気持ちよくなっているのを見て、私も濡れるので。普段は超生意気でも、セックスのトキだけ甘くて細い声を出すの。「こいつを女にしたのは俺だけだ!」って思ってくれるように。それと、フェラチオも大好き。テクニックではなくて、唾液の量が大事かな。でも「やり慣れてる」って思われてはいけない。だから、舌先からゆっくりと……そして「興奮して乱れちゃった。だってあなたがこんなに大きいから。」というのが私の戦法。
「今は愛する本命の彼氏だけと……。2人で一緒に開発中」
最近は、本命の彼氏のみです。本当に運命の人なんです。彼をは常に「どこが感じるのか」「どうすればさらに快感を追求できるか」を話し合っています。今2人でポルチオという快感スポットを開発中なんです。クリトリス、Gスポット、ポルチオの順で性感が目覚めるみたい。ナカでイッたことがないので、この快楽だけは、本命の彼と経験したいんですよ。