第一印象で勝ち負けが決まる!?合コンの自己紹介で話してはいけないこと5つ

合コンの場だけに限らず、第一印象というものはとても大事です。第一印象が良ければ、その後の関係を築くのはスムーズになりますし、逆に第一印象が悪い場合、それを回復するのにはかなりの時間と労力を要します。
そこで、今回は合コンでの第一印象が決まる自己紹介に失敗しないために、合コンの自己紹介でしてはいけない・話してはいけないことの5つをご紹介します。

自己紹介で印象の5割が決まる?

合コンの最初に必ずと言ってよいほど行われるのが、自己紹介ですよね。この自己紹介というのは、合コンの場だけではなく、就職や営業の際にも、その後の成功率の8~9割を決めると言われるほど、かなり重要視されています。
合コンもまた、ビジネスの場と同じく女たちの戦場です。他にもライルがいる中で、まずは好印象の自己紹介を勝ち取りましょう。女性と同様、男性も最初の自己紹介を聞いて、その女性に対して「アリ・ナシ」を判断しています。そういう意味では、この自己紹介でその合コンの中の印象の5割が決まると言えるでしょう。

「メラビアンの法則」

そして、この自己紹介を成功させる際に一つ覚えておいてほしいことが、アメリカの心理学者が提唱した「メラビアンの法則」。この法則によると、人が第一印象を判断するときに重要視するのは、「視覚情報(見た目、表情、仕草、視線)55%」「聴覚情報(声のトーン、速さ、大きさ、口調)38%」「言語情報(話の内容)7%」だと言われています。

してはいけない自己紹介1 下を向いて自己紹介

合コンでの自己紹介って初対面の男性ばかりを相手にして少し緊張してしまいますよね。しかし、下を向いて自己紹介をしてしまうのは、あまり好印象ではありません。視覚的な印象が悪くなってしまうからです。
下を向いて話していると、あなたの表情が相手に伝わりませんよね。またあなたの顔や表情が見えないことで、相手に暗い印象を与えてしまいます。

勇気を出して相手を見よう

メラビアンの法則によると視覚的な情報は第一印象の55%を占めています。
男性にとっては、少し緊張して恥ずかしがっているあなたの表情も可愛いなと思ってもらえるはずですから、自己紹介をするときは勇気を出して男性の方をしっかり向いて、できれば目を見て話しましょう。

してはいけない自己紹介2 もじもじ自己紹介

緊張や恥ずかしさから、もじもじしながら自己紹介をしてしまう事も避けましょう。まず、もじもじと話していると、あなたがせっかく自己紹介をしていても、何を話しているのか相手に伝わりません。
なぜなら、話の内容よりもまずは視覚的・聴覚的な情報が相手に届いてしまうので、せっかくアピールポイントとなる自分の話をしていても、印象に残らないという結果になってしまいます。

自信なさげに映ってしまう

さらに、相手にはあなたがとても自信なさげに映ってしまいます。
合コンでモテる女子というのは、少なからず自分に自信を持っているいるものです。まずは、話の内容よりも、相手に自分の事が伝わるように、早口にならないよう、相手の聞き取りやすいスピードと声の大きさで自己紹介することを意識しましょう。

してはいけない自己紹介3 タメ口自己紹介

合コンの自己紹介なんて全く緊張しない、またはそういう場になれているというあなた。親しみやすい印象を与えるのは大事ですが、最初からタメ口で自己紹介は印象を悪くします。
相手の男性陣が年下であろうが、年上であろうが関係なく、初対面の人には敬語を使いましょう。常識のない軽いノリの女性だと判断されてしまう恐れもあります。

敬語は徐々に外していこう

序盤は敬語で徐々に相手のノリや性格を見て、相手に「タメ口でいいよ」または「タメ口でも大丈夫ですか?」と聞いたあとに切り替えましょう。
敬語からタメ口に変わることにギャップ萌えを感じる男性も多いですからね。それは合コンの後半戦、または次回のデート時にとっておくのが良いでしょう。

してはいけない自己紹介4 自虐的自己紹介

視覚的・聴覚的な注意点をクリアした後は、言語情報つまりあなたの自己紹介の内容です。自己紹介を含め、合コンであまり自虐ネタを話すのはNGです。なぜなら、合コンで自虐ネタで笑いを取ったり、盛り上げたりというのは、男性側からすると自分のアピールの場だったりするからです。

相手側のアピールチャンスを潰さないように

男性よりもあなたが面白い話をしてしまったり、自虐ネタで笑いをとったりするのは、裏を返せば男性陣の仕事を取ってしまい、相手側のアピールチャンスを奪ってしまうことにもなりかねません。
また、その場は盛り上がるかもしれませんが、合コンの中で、あなたは女性として意識してもらえなくなる可能性があります。盛り上げ役は男性陣に任せて、あなたは楽しむ役に回りましょう。

してはいけない自己紹介5 血液型は言わない方がいい?!

自己紹介で血液型を入れるのは、結構定番ですよね。しかしこれには少しリスクもあります。なぜなら、日本人というのは世界の中でも血液型を気にすることで有名です。
つまり、血液型と性格を関連付けて考える人が多いのです。例えば、何型の女性とは合わない、元カノが何型で上手くいかなかったなど、男性の中にもある特定の血液型に対して偏見や先入観を持っている方もいます。

リスクのある情報はNG

実際には、血液型と性格は、医学的・心理的な関連はないという結論もありますが、私たち日本人の多くがそれを関連付けて考えてしまう傾向はぬぐえません。
もちろん全く気にならないという方もいらっしゃると思いますが、最初の自己紹介でわざわざ先入観を男性に植え付けるリスクのある情報を提供することは、オススメしません。

これであなたも自己紹介で5割を勝ち取れる!

合コンの中の印象の5割を決めるという自己紹介では、視覚・聴覚・話の内容、この3つが大事なことが分かりましたね。すべて完璧にこなせば、男性陣にかなりの好印象を与えられるでしょう。これでライバルの女性陣たちよりも一歩先に、男性陣の心を掴むスタートダッシュが切れるのではないでしょうか。是非心がけてみてください。

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