絶食系男子の実態!気になる彼を落とすテクニック

草食系男子という言葉が世に出て、恋愛に消極的な男性を揶揄する表現として広まりました。ただ、時代の流れは早いもので今度は絶食系男子という表現が出てきたのです。
当然このような言葉が広まったのはこれに該当する男性が増え、多くの女性が共感しているからだと考えられます。そんな絶食系男子について今一度理解し、接し方を考えたいものです。

絶食系男子とは何か

絶食系男子とは、何も修業僧のことを差す訳ではありません。女性に全く興味がなく、結婚願望はもちろん交際したいとも思わない男性を意味します。女性に少しだけ興味があってモヤモヤしている男性もいますが、結局何も行動できなければ絶食系男子の部類に入ります。国が定めた正式な言葉ではなく、世の中の男性を差した一つの表現なので厳格な規定などはありません。

女性からアプローチしなくてはいけない場合も

本当に生物学上の雄なのかと、女性が呆れてしまうような言動ばかりなのでフラストレーションを溜めている方は少なくありません。女性はいつの時代も男性に愛されたいものですが、その欲求が満たされないのは苦痛ですよね。でも、女性から切り開いていかないといけない現実がそこにはあります。

女性を求める姿勢がない

絶食系男子にも色々なタイプがありますが、女性を完全に拒絶している訳ではありません。普通に食事をしたりお酒を飲むなどの行動をします。ただ、通常であれば男性は女性を口説いて精神面でも肉体面でも近づきたいと思うものです。

男女隔てなく接する

しかし絶食系男子は女性をまるで同性の友達のような目で見ています。食事をしてお酒を飲み、この後ホテルなどに誘うのかと思いきや平然と解散してしまうのです。
当然、女性の心理としては唖然とする他なく、男性に対してガッカリしてしまいますよね。体目当てで執拗に迫られるのも複雑ですが、あまりにも意識されないのであれば悲しいものです。時には同性愛者だと勘違いされます。

男性の状況で心が変わる

何となく女性を求めない場合の他に、男性の状況で絶食系男子へと変わる場合があります。まず、仕事がとんでもなく忙しいと恋愛に時間を使えなくなります。毎日夜遅くに帰宅して、休日も出勤であればプライベートの時間は無くなります。そんな時に女性から遊びのメールが来ても、男性は断るしかありませんし疲れとストレスから女性とイチャイチャする願望が薄れてきます。

ヤケになって絶食系男子へ

次に、自分に自身のない男性は少々ヤケになって絶食系男子へと化す場合があります。恋愛が全然上手くいかずに傷ついてばかりであれば、少しずつ心が荒んできます。そんな時は女性へ近づきたいと思えないですし、チャンスがあっても卑屈になって自ら拒否することもあるのです。

絶食系男子でも落とせる

これまでの状況を見た時、絶食系男子と一緒になるのは無理かもしれないと感じるものです。確かに絶食系男子を振り向かせるのは容易ではないですし、これまでに経験したことが無いような難しさに悩むかもしれません。
ただ、どんなに女性への興味を失っているとしても男性であることは性転換しない限り変わらないのです。男性の脳の中には子孫を残そうと考える領域があり、女性を性の対象として見るのは普通であることに間違いありません。

同性愛者の場合は…?

万が一、男性が同性愛者だと判明した場合は意見を尊重して恋愛対象から外す必要があります。同性愛者と絶食系男子は似ているようで根本的に違うという理解をしましょう。

絶食系男子へのアプローチの方法

もし男性が忙しすぎて絶食系男子になっている場合は、積極的にアプローチしてはいけません。そんな時にアプローチしても男性の心は動きませんし、空気の読めない女性だと逆に印象が悪くなる可能性があります。
そんな時は、「何かあったらいつでも話を聞く」などアプローチせずに待つ姿勢をアピールします。状況を理解してくれるという好印象に繋がりますし、落ち着いた時にまともな会話ができるかもしれません。

否定的な言葉はNG

男性が自信を失って絶食系男子になっているのであれば、プライドを立ててあげることです。必要とされていることや、魅力があることを伝えると通常の精神状態になってきます。決して情けないという否定的な言葉を使ってはいけません。

女性の体は武器になる

言葉や態度では難しいと感じたのであれば、男性の本能に語りかけるしかありません。女性の丸みを帯びた体や胸、スラリとした脚などは男性にとって魅力的なものです。女性としては、毎日見慣れている体なのでその魅力に気付きにくいかもしれませんが男性から見ると新鮮です。
なので、男性と会話をしている時に胸元を見せたり、脚を組むなどすれば男性の視線をこちらに向けることができます。その中で男性が、だんだん女性を意識するようになればもうゴールはすぐそこです。

ボディタッチも効果的

それでも振り向かないのであれば、ボディタッチを駆使して無理矢理振り向かせるのです。なかなか気付いてくれないとフラストレーションが溜まりますが、相手は絶食系男子なのだと再認識しましょう。

焦りは禁物

もし意中の男性がなかなか振り向いてくれなかったり、興味なさげな態度を示すと焦りが生じても仕方ありません。ただ、そこで焦って男性を振り回してしまうと逆に男性は離れてしまいます。
絶食系男子であってもカップルになる道は閉ざされていませんし、男性である限り女性を追い求める瞬間があると認識して粘り強くアプローチしましょう。

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