GLITTER編集部です。
男の視線を意識して、偽りの自分をつくる女もいれば、そんなキャラじゃないと自分で決めた枠にとどまる女もいる。それよりもっと、出会う人すべてに愛を与えたい、という女が存在する。その謎、解いてみませんか? ここでは3人の女性をテーマにその秘密を徹底解明していきたいと思います。
ジョアンナの場合
小説『ジョアンナの愛し方ー男性があなたに夢中になる203の方法』
「体の中でいちばんエロティックな場所は、頭の中にある」
美人でスタイルがよいわけでもない、生活や仕草に大きな魅力があるわけでもない……でも彼女のまわりには、いつも極上の男達が群がっている。その女、ジョアンナの秘密とは一体何なのか?
「自分をエロティックに思い、いつもセクシーな気分でいること」。そして、「与えるセックス」こそ大事であると説いた『女性初のセックス指南書』として世界的ブームを巻き起こすのです。いつでもどこでも、「エロティックなイマジネーション」を考えること、それがジョアンナの男を惹き付ける魅力の秘密だったのです。
ダニエラの場合
映画『ダニエラという女』
「特技は愛されること。私を見た男はみんな、私を愛すわ」
イタリアの宝石と呼ばれるモニカ・ベルッチの魅力をすべて詰め込んだ作品。物語は、美しい娼婦を前に惑わされる男達の物語。ほぼベッドシーンばかりだが、多くの女性ファンに支持されるのは「官能的で美しすぎる」から。実際モニカ自身も「目の動かし方、振り向き方、歩き方」すべての仕草が歩くエロス爆弾のように、見るものの心を震わす演技で魅せた。
「女という性」を最大に生かした、見るだけで熱くなるダニエラの魔力を是非マネしたい!
『ダニエラという女』是非チェックしてみよう!
壇蜜の場合
小説『蜜の味』
「心の下着をお脱ぎなさい」
「ハアハアしてる?」今、最高にモテる魅惑の女、壇蜜さんを表すすべてが詰まったフレーズ。控えめに上品に香る色気、主張せず喜んでいただきたいという志……同性をも虜にする魔力はいったいどんな半生から得たものか? この著書では、「みんなのためにハアハアする」という心構えで、過激で慈愛に満ちた彼女の心がたっぷり詰まっている。知的でユニークな言葉をちりばめつつも、どこか湿度を感じるこのマインド、しっかりお手本にしたい。

まとめ
女性から見ても、色気を感じる3人をご紹介しました。
男性を惹き付ける、仕草や言葉、振る舞いなど、モテる女性の仕草をマネてみるのも良いかもしれません。
ただし、自分のキャラにほんの少しエッセンスを加える感じで。
アナタらしさと、ほんの少しの刺激を男性に印象づければ、男性はアナタのことが気になるでしょう!