ＧＬＩＴＴＥＲ編集部です。
今年は、酷暑ですね。晴れた日は特に暑い。
そして、夏と言えば開放的になりますよね！太陽から照りつける日差し、温められたアスファルトの匂い、蝉の声など、夏を五感で感じれますね。
そう、この「五感で感じる」という、このキーワードですが聞いたことがありませんか？
これはＳＥＸにおいても大切なんです。五感の感覚を研ぎすませて、悦楽のサウンドに酔いしれるためのテクニックをお教えします♡
VISION＝視覚
男性がもっとも興奮する視覚で誘惑を…♡
男も女も、フェティズムと呼ばれるムラムラスイッチがあります。視覚的な「見せる感覚」と、視覚を奪う「見えない感覚」そして、雰囲気がつくる「演出シーンの視覚」などを試してみましょう！
＜いつもと違う私になれるシチュエーション＞
ゆらゆら揺れるろうそくの炎。優雅な貴婦人になったような夜景が見える部屋。それぞれの好みで心が濡れる演出を選びましょう。また、見せる視覚は男性に…。直接的な裸よりも、ボディラインを連想させるファッションやランジェリーに隠された肌に興奮を覚えます。優雅な仕草で彼の目を楽しませてあげましょう。最後に、鉄板の「目隠し」で視覚の自由を奪う行為も忘れずに！
HEARING＝聴覚
豊富な言語感覚こそ脳を刺激する
官能小説には、女性機を表現する言葉が無数に存在しています。赤い秘肉、熟れ果実など抑揚がある声質でささやかれる言葉のセンスが、甘い吐息となって耳から脳へ刺激を送るのです。
＜男性も自分自身も恍惚となる言語シャワー＞
男性の脳はシンプルだから「痛い、やめて」などのネガティブワードは心もペニスも萎えてしまうのです。まるでナイショ話のように、耳元で「欲しい、感じる」と伝えるだけで、脳に刺激を与えられます。さらに「熱くて壊れそう、ぐちゃぐちゃにして」など表現力が増えれば、自分自身も恍惚な気分に酔いしれるでしょう。また、互いに思いやりのある「優しい声のトーン」がとても大切です。
SMELL＝嗅覚
愛する男性の香りに酔いしれる
思春期になると、父親のにおいを不快に思うー女性なら誰しもが経験した「女の目覚め」です。近親相姦を避けるための本能とも言われています。男性の臭いを否定した瞬間、愛が冷めるのも定説です。
＜フェロモンの香りでリラックス＞
フランスの映画「パフューム」で、人間が放つ体臭に興奮し我を失う主人公が描かれたように、香りは印象と興奮のエッセンスです。日本の男性は、性に目覚めた思春期の香りを好みます。女性の髪からの香りに欲情するのはそんな理由からです。愛情の度合いが増すと、体臭は官能の香りに変化します。愛する男性の体臭こそ、不快リラックスからのオーガズムへと誘います。
TASTE＝味覚
食事デートは夜の愛撫を連想させる
たった一度のデートで、男性を不快に思ったことがありませんか。それは無意識に、食事の仕方で抱かれたくないとジャッジするからと言われています。食のシーンは互いの愛撫を連想させるのです。
＜フレッシュフルーツを彼の口元へ運ぶ＞
映画「藍の嵐に」に、飢えた男女がジャムをむさぼるように互いの指を絡み、舐めあうという有名なシーンがあります。想像してみて下さい。潤沢した指先で骨つき肉を丁寧に割き、肉汁を楽しむかのように味わう男性と、カップラーメンを忙しなく食べる男性、どちらに欲情しますか？愛し合う前は、空腹なぐらいが調度よく、行為後にフルーツを互いの指先で味わってみましょう。
TOUCH＝触覚
柔らかいベッドで逞しい腕に包まれて
男性が五感の中でもっとも比重を置くのが「視覚」であれば、女性は「すべての五感」でリラックスを得て、「触覚」によってボルテージがあがります。柔らかさと硬さ、両方を必要とします。
＜男性には柔らかさと湿潤を…！＞
女性は柔らかそうな布団でリラックスを感じます。そして男性の逞しい腕や腹筋をタッチして胸が高まります。指先や首筋の骨感や血管に、ドキドキするのは男性器を感じさせるからとも言われます。柔らかさでリラックス、硬さでボルテージを高めるのが女性です。男性は柔らかさと湿潤を好みます。硬い男性器を、柔らかく湿った唇で包むのは、まるで互いに「触」を求めあう儀式のよう。
ＳＥＸを単なる行為として終わらせるのではなく、お互いが満たされるように五感を刺激し合うのが特別な幸福感を得られるかもしれません。
パートナーにおねだりしてみてはいかが？？
まだ相手が居ない人は、ワクワクで見つけちゃう？？
